こんにちは。新入社員TYです。
最近スマフォの話題をよく聞くので、携帯電話の7月~9月の世界販売台数を調べてみました。
なんと世界販売台数は5.7%増の4億5564万台です。
このうちスマートフォンの販売台数は同45.8%増の2億5023万台。
個人的には、この数字を見てびっくりです。
携帯電話のスマフォの割合が多いなんて、、、
アジアの途上の人口が多いので普通の携帯がシェア高いと思っていました。
私が学生の頃行ったアジアの途上国では、数年でスマフォが当たり前となっているみたいですね。
メーカー別に見てみると、
1、Samsung Electronics 32.1%シェア(前年同期比46%増の8035万台)
2、Apple 12.1%シェア(前年同期比23.2%増の3033万台)
3、Lenovo Group 5.1%シェア(前年同期比84.5%増の1288万台)
4、LG Electronics 4.8%シェア(前年同期比72.6%増の1205万台)
5、Huawei Technologies 4.7%シェア(前年同期比49.5%増の1166万台)
その他が41%です。
販売台数どのメーカーも増えすぎですね。
さらっとみるとサムスンは強いですね。市場シェアは前年同期と同じで32.1%です。
しかし、Appleのシェアは前年同期の14.3%から12.1%に低下しています。
日本だとiPhone強いですが、世界だと逆ですね。
またそのスマフォのOSのランキングは、
1、Android 81.9%
2、iOS 12.1%
3、Microsoft 3.6%
前年同期と比べると、AndroidとMicrosoftが数パーセントシェア上がっています。
iOSは下がっています。
日本だとiOS強いですが、世界だと逆ですね。
スマフォの販売台数は右肩上がりですね。
OS関係なくアプリケーションを開発できるフレームワークは、
”sencha touch”が一番良いそうです。
以上、新入社員TYでした。
統計の詳細はガートナーの調査で見れます。