Rubyのコミッターに会った | ANS 新入社員ブログ

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1年目社員が、日々の仕事ぶりを綴ります!

おはようございます。

新入社員S.Tです。

ついに12月になりましたね。もう年末です。

東京は雪が降るのでしょうか。



さて、今回は「Rubyのコミッターに会って、思ったこと」

を書きます。

Rubyって、なんだって思うかもしれませんが、プログラミング言語

です。

Rubyはプログラミング言語の中で、軽量言語と言われています。

また、コミッターというのは、一言で表現すると、「作っている人」です。


Rubyのユーザーは世界中にいて、たくさんの人が使っている

プログラミング言語を作っている人です。

私が住んでいるシェアハウスで、パーティーがあり、その時に会いました。



そこで面白い話しを聞きました。

Rubyを作っている人の中では、Rubyは作れるけれど、Rubyを使いこなすこと

が出来ないという人がいるみたいです。

もちろん、Rubyを作るには別のプログラミング言語で作る必要があります。

しかし、自分で作っているものを使いこなすことが出来ない場合もあると

いうのは興味深いです。

確かに、Rubyは一人の力だけで作られているわけではなく、大勢の人たち

で作られているので全てを理解するのは出来ないのかもしれません。


私の今年の目標(残り1カ月ですが)は、何かのオープンソースプロジェクトに

貢献することです。