おはようございます。
新入社員のS.Tです。
社内での技術研修も後半戦です。
自分に程よい負荷がかかっています。
さて、今日は「時給という概念の変化」について書きます。
社会人になる前と、社会人になった後で時給について考え方が変わったので、
そのことについて書きます。
どう変わったのかと言いますと「原因」と「結果」が変わりました。
大学生のときは、「この時間分だけ働いたので、これだけのお金がもらえる」
という考えでした。「この時間分だけ働いた」という原因に対して、
「これだけのお金をもらう」(つまり、時給 × 労働時間)という結果が出る
ということです。
しかし、社会人になってからは、「これだけの結果を残すために、これだけの時間
を投入したので、時給はこれだけになる」という考えになりました。
「これだけの結果を残すために」という目的に対して、
「これだけの時間を投入したので時給はこれだけになる」という結果が出るという
ように考えるようになりました。
与えられた時間で、自分が出せる最大限の結果が出せるように、働いていきます。