最後に立っていることだ。
007-スカイフォール を見てきました。
どうも、新入社員ETです。
007 はジェームズ・ボンドの言い回し(+皮肉)と、ボンドカー、ボンドガール、Qの秘密武器が好きなんですが、今回はそういう意味では少し残念な感じでした。それでもアクション映画としては面白かったので良いんですが。
来年にはダイ・ハードの新作が公開されるとのことで、今から楽しみです。
さてさて、映画を見ていて思うのは、主人公(ヒーローやヒロイン)って自分の信念を曲げないんですよね。
やると言ったら必ずやり通す。
そういう意味では、ヒーロー(あるいはヒロイン)って、世の中に沢山居ます。
実際、私も社内でヒーローやヒロインを見ていますし、あんなふうになれたらいいなと思います。
そういえば、映画や小説などで若者は、何者でもないとか、逆に何にでもなれる可能性があるとよく言われていますね。
最近よく考えるのが、自分は何になりたいか?ということです。
例えば今はエンジニアとして働いていますが、エンジニアと言っても幅が広いです。
ネットワークエンジニアになるのか、システムエンジニアになるのか、データベースエンジニアになるのか・・・。
そもそも広くいろいろ出来るようになるのか、何かに特化するのか。
何でも深くできればそれが一番いいとは思いますが、現実的に考えて全てを深くやるには、残念ながら人の一生は短いようです。
自分は好奇心が強い方なので、色々実際にやってみて見つけていくしかないんだろうなぁと思いつつ、そろそろ自分の軸になるようなものをしっかりと身に着けないとなぁと思うこの頃です(軸がないわけではないのですが、まだまだ曖昧で、より具体的に、また太くしていかないとですね)。