一気に秋っぽくなりましたね。
秋と言えば運動やら食欲やら読書やら色々活発になる季節ですが、変わらずだらだらしている新入社員ETです。
さてさて、最近はあまりやらなくなりましたが、オンラインゲームって世間で言われているほど悪いものだとは思わないんですよね。
色々学ぶことも多かったですし。
例えば、
・ゲームが始まったころは万能型、成熟してきたら特化型が好まれる
これは現実でも同じですね。
会社立ち上げ時とか、あるいは小さい企業とかだと一人で何でもできた方が好まれると思いますし、大きい企業や会社が育ってきたら特化型の人が求められるようになると思います。
ゲームだと万能型は最終的に器用貧乏になりがちですが、現実だとどちらも活躍できるフィールドがあるのが良いですね。
キャラの育て方はキャリア設計に似ている部分があると思います(もっとも現実はやり直しできませんが)。
・収益を上げることの大事さ
オンラインゲームは慈善事業ではありません。
お金がないと運営できなくて、サービスが中止されてしまいます。
日本だと課金して装備を強くして勝つというのが嫌われる傾向があるので、特に対戦系のゲームだと課金して貰えずにサービス中止になるゲームが多いです。
実際に私が良くプレイしていたゲームは日本でのみサービスが中止されてしまいました。
お金は大事ですね。
他にも普段話さないような人と話せたり、サービス中止になったゲームを追って海外のサイトを調べるのが英語の勉強になったり、色々あります。
別にオンラインゲームを勧めるつもりはありませんが、どんな事でも考え方次第で勉強になるんじゃないだろうか、と思っています。
人生一生勉強と言いますが、楽しく勉強していきたいですね。