お疲れ様で御座います。
ダイエットを決意した新入社員KKです。
前回前々回と他の新入社員が外国語についての記事を書いていますね。
ここで私の故郷にちなみ「楽しい津軽弁講座」や
「津軽弁と南部弁の違い入門」を開講したいところですが
ぐっとこらえました。
聞きたい方は個人的に聞いてください。
今回はタイトル通り「外国人と日本語でコミュニケーション」
についてお話したいと思います。
先に申し上げますと
私は英語はほとんど出来ません。
道案内位はジェスチャーで何とかなりますが
海外に行って外国語で会話/仕事するには
明らかに不十分なレベルです。
(現在勉強中)
ですが、
「少しだけ日本語がわかる外国人と
日本語で話をすること」
これには少し自信があります。
1、声を大きくテンション高く
外国人相手だからと言って、ぼそぼそ自信なく話していては
かえって聞き取りずらくなってしまいます。
日本人と会話するよりも、気持ちテンション高めで話すくらいがちょうど良いです。
2、ジェスチャーをためらわない
日本人はあまり使わないと言われますが
ジェスチャーはとても大事です。
道案内レベルなら、地図を見せてもらえれば
最悪ジェスチャーだけでやりきることもできます。
指をさす、首をかしげる、手を広げる、首を横に振るなど
全身で伝えれば言葉が足りなくても何とかなります。
3、同じことを違う言い方で何度でも言う
外国人との会話で一番ダメなことは「黙ること」です。
黙って聞き取ろうとするよりも、とにかく話しましょう。
向こうも知ってる日本語があるかも知れません。
同じ物、事でも違う言い方で言い続ければ
どれかが相手が知っている日本語かもしれません。
とにかく、「私はあなたに伝えたいんだよー」をわかってもらうには
話し続けるのが一番です。
この3つを実践するだけでも
日本語で意味が通じる可能性が大幅に上がります。
しかし、所詮は日本語なので限界はあります。
技術/知識と一緒に英語も身につけないといけないですね。
大学時代、函館弁と津軽弁で
旅行客とコミュニケーションをとっていたKKでした。
それでは。