謎のインド映画と言っていましたが、「The ROBOT」というタイトルでした。
特に後半のアクションシーンは個人的に気に入っていていい映画だと思いました(もう少しダンスシーンが短ければ)。
どうも、新入社員ETです。
研修中もそうでしたが、実務に入ってからも問題にぶち当たることが多々あります。
さてさて、問題は解決しなければいけませんね。
どうやって?
皆さんはどうやって問題を解決されていますか?
例えば Java で何かをしていて問題が発生したとします。
そんなとき、Java の知識だけがあれば問題は解決できるのでしょうか?
どこまでを Java の知識というかにもよりますが、答えは No だと思っています。
例えば、サーバーの問題で Java のプログラムは正常なのかもしれませんし、あるいは単に環境設定を間違っているだけかもしれません。
ここでまず一つ、知識が広い方が問題が解決しやすいということが言えます。
さて、問題といっても、例えばパソコンのスイッチが入っていないのが原因だったとか、ソースコードが間違っていたとか、あるいは環境依存だとか、色々なレベルの問題があると思います。
ここで問題を解決するのに、Java という高級な技術だけでなく、パソコンのOSやハードといった
低級な技術も知っていると、様々なレベルの問題が解決できるようになりますね。
つまり、(各技術に対して)深い知識だけでなく、(横に)広い知識 や(縦に)広い知識 があると問題解決がしやすくなるのではないでしょうか?
実際、例えばインターネットブラウザが HTML などをどのように実行しているのか理解できれば、解決できる問題の幅や、あるいは解決のスピードが向上するのではないかと思います(後で調べないと・・・)。
これはコンピュータ関連のみならず、大抵の分野で共通することだと思うので、是非なにかの参考になればと思います。