え~、どうも、新入社員ETです。
なんて切り出しても、落語家でもなければ古畑任三郎でもないので面白い話はできませんが、ご一席お付き合い頂ければと思います。
本当に唐突ですが、今は本当に便利な時代だと思います。
24時間コンビニがあいていて、あるいはネット通販で大抵のものが1、2日で届いたりと、昔では考えられない時代ですね(そういえばネット通販で頼んだシンプソンズと謎のインド映画、一週間たつのにまだ来ない・・・何故だ)。
IT関係でも、.netやjQueryなど技術の発達で、昔よりも少ない手間で早くプログラムが作成できるようになってきています。あるいは、プログラムの自動生成なども結構実用的になってきているようです。
さてさて、この便利になってきた現状について考えていると、チャップリンの映画「モダンタイムス」が思い浮かぶんですね。
この映画、人によって色々解釈があると思いますが、近代化して便利になると人間の仕事っていうのがどんどん減っていくんじゃないかということを私は感じました。
(あるいはプログラマーの仕事もどんどん減って機械に取って代わられるんではないだろうかとか)
というようなことを考えて少し沈んでいた時期もあったのですが、逆にこうも考えられるんですよね。
・単純な仕事をシステム化することで、人間はより複雑な問題に集中することができるそのお手伝いをするのがITの仕事)
・便利になるためのモノ(システムとか)を作ったりメンテナンスするのに、基本となる技術は不可欠(あるいはこれを作りたい!というビジョンがあれば、昔より安く早く良いものが作れる)
何事にもメリットデメリットがありますが、どうせならメリットを活かして、人生楽しく生きていきたいですね。