オフショアプロジェクトの健康状態 | ANS 新入社員ブログ

ANS 新入社員ブログ

1年目社員が、日々の仕事ぶりを綴ります!

こんにちは、新入社員のTAです。

オフショア開発を成功させるためには、
プロジェクトの健康状態を細かく把握することが非常に大事です。

常にプロジェクトの進み具合を把握することで、
何か問題があればすぐに対策を打って対応できます。
「進んでるな」とホッとして何もしないとしばらくすると必ず痛めにあうと言われています。

じゃあ、プロジェクトの健康状態をどうやって把握できますか?
答えは定例会議(ステータスミーティング)だそうです。


今私たちは毎日、朝礼と同じ感覚でステータスミーティングを行って進捗を確認しています。
ステータスミーティングでは、チームメンバーが進捗を報告して、課題または問題があれば、その解決法を議論します。
BrSEはスケジュール通りにタスクが進めているかどうかを確認することができます。
予定より遅れたタスクがあれば、テクニカルサポートやスケジュール調整ですぐ素早く対応できます。

一日15分~30分の大変短い時間ですが、プロジェクトの健康状態を細かく把握することでプロジェクトを成功させるのは素晴らしいですね。

BrSE研修の内容ですが、何か役に立てればと思います。