またもハノイ視察について。
ベトナムの良いところは山ほどあります。
独特の食文化や、日本人に似てる国民性、若い人が多かったり、いい意味でテキトーな感じ。
挙げていけばキリがないです。
ただ、ここであえて危ない部分について触れていきます。
文化の違いに触れることは、面白いだけでなく、危ない面もあります。
危ない面は実際に言ってみないとわからないことが多いです。
そんなわけで、ベトナムならではのリスクを考えていきます。
1、バブル崩壊
ベトナムに行って戸惑うのはお金の桁が大きすぎること。
10万単位でお金をつかうこともしばしば。
この激しいインフレにより、お金を持ってても価値が下がっていってしまうので、ベトナム人はお金を使いまくります。土地とかマンションとかは争奪戦だそうです。
まさに日本のバブル時代。
2、交通インフラ
マンションや建物が増えているのに交通インフラが整っていないっていう問題もあります。
電車があったほうが便利ですが、原付や車で移動するにも道路が整っていないといけません。
インフラが整っていない地域にある建物は、住むにも行くにも不便です。
このこともバブル崩壊を助長する一因となるでしょう。
また、タクシーではボッタクリが多いと言いますし、バスはスリが多いと言います。
交通事情が日本人からしてみたらぐちゃぐちゃですし、
移動手段については発展の余地がまだまだありそうです。
3、自然災害
急速に建物が増えているので、欠陥住宅も多そうです。ただ、地理的に地震がないというので、大きな問題にはならなそうですが。
東南アジア地域だと、やはり水害ですかね。
バンコクで起きたような洪水は起きる可能性あると思います。
バンコクも発展やまちづくりに重点が置かれてしまって、防波堤などの水害対策がほとんど施されてなかったと言います。ベトナムもそれに近い危険性がありそうです。
4、政治的リスク
他の東南アジア諸国と違い、民族・宗教対立がないと言っていいベトナムですが、中国との領土問題を長年抱えています。軍隊も持っています。
また、一党独裁体制であり、民主化運動が弾圧されることもあるそうです。
ただ、強権的で労働階級から搾取するようなことはあまりないので、経済発展も相まって政治に不満を持つ層は多くはないとのこと。
まあ、日本ではあまり起こらないようなことが起こる、何が起こるかわからない感じは刺激的ですね。
ロマンです、ロマン。

