ディフェンス | ANS 新入社員ブログ

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1年目社員が、日々の仕事ぶりを綴ります!

最近右肩の調子が悪いです。


明らかに前に痛めた時のガタが来ています。


まあ、アメフトは怪我をすることを前提に行うスポーツなので

仕方ないといえば、仕方ないのですが。



前回の続きでディフェンスのポジション説明を行います。




ディフェンス



DL(ディフェンスライン):下の列の4人



DL(ディフェンスライン)とは、ディフェンスの最前列に位置し、主にOL(オフェンスライン)と戦い、ボールを持って走ってくるRB(ランニングバック)にタックルしたり、パスを投げるQBに襲い掛かるポジションです。



LB(ラインバッカー):真ん中らへんにいる3人



LB(ラインバッカー)とは、ディフェンスの中心に位置し、オフェンスのあらゆる攻撃に、対応する役割を持ちます。ランニングプレーでは巨漢のOLと対峙し、パスプレーでは足の速いWRをマークすることもあり、パワーとスピード兼ね備えたアスリートが揃うポジションです。また、ディフェンスの頭脳でもあり、各ポジションにサインを指示する役割もあり、とても頭を使うポジションです。



DB(ディフェンスバック):周りにいる4人


DB(ディフェンスバック)とは、ディフェンスの最後尾に位置し、主にパスを防ぐ役割があります。ディフェンスバックはSF(セーフティー)、CB(コーナーバック)2つのポジションで形成されています。守備の奥深くに位置するSFは、フィールド全体を把握しオフェンスのランニングプレー、パスプレーでのロングゲインを阻止するのが役割です。守備の両端に位置するCBは、相手のWRへのパスを通させないことが役割です。このように守備の最後の砦であるDBは身体能力のほかにも、冷静な判断力が必要なポジションです。



いよいよ世界選手権が始まります。


気が向いたらでいいので皆さんもぜひアメフト日本代表を応援してください。