昨日のTSUTAYAでの話。
CD借りようとレジに行ったら、いきなり店員さんに
「拍手はいかがされますか?」
と言われました。
私は財布を手に持っていて、拍手できる状況になかったので、
「出来ないです」
と答えました。
すると、店員さんはこれでもかってくらいのキョトン顔をしてきました。
あ、拍手はこっちがするんじゃなくて店員さんがするものなのか、と思いました。
きっとこのCDを借りるのが、私でちょうど100人目なんだろうと予想しました。
でも、ここで拍手してもらうのは恥ずかしかったので
「いえ、結構です」
と答えました。
店員さんのキョトン顔はまだ直りません。
そこで、負けてられるかと、こっちもキョトン顔を返しました。
いわゆるキョトン返しというやつですね。
すると店員さんは言いました。
「ハクスウはどうされますか?」
ハクスウ?
あ、泊数か。
いつも「何泊ですか?」って言うじゃん!
財布持ってなかったら拍手してあげてたし!
前置きが長くなりました。
本当は、音楽について話したかったのです。
音楽業界は危機に瀕しているけど、日本の音楽は実は元気だ、という話や、
実験音楽と言うジャンルの池田亮司さんの話(作品それ自体がプロモーションという話)など。
次、順番がまわってきたらにします。