いまいち分かりにくい”クラウドサービス”について
◆そもそも“クラウド”とはいったい何か?
当たり前のように使われている“クラウド”という言葉。本コラムでもクラウド化をテーマにした記事を記載していますが、クラウドの意味を「なんとなくは理解している‥」という人も少なくないのではないでしょうか。
クラウドは、サーバーの利用形態のひとつです。インターネットなどに接続されたサーバーが提供しているサービスを、私たちはネットワークを通じてPC・スマートフォンで利用しています。普段私たちが、クラウドサービスを利用するにあたり、提供しているサーバーの設置場所などを意識することはあまりありません。“クラウド”というと“雲”が連想されますが、雲の中にあるサーバーを、ネットワークを通して利用しているようなイメージです。
クラウドサービスが一般的になる前は、利用する特定のPC内部に入れたシステムを利用していため、様々な端末で柔軟に利用することが難しいというデメリットがありましたが、クラウドの普及によってシステム利用の利便性が大幅に向上したといえます。
◆一般的なクラウドサービスとは?
私たちが一般的に利用しているクラウドサービスとはどのようなものが挙げられるでしょうか。
例えば、Google、Yahoo!、Amazon、Appleなどが提供しているWebメールは、ITの知識に自信が無いという方でも利用しているのではないでしょうか。ユーザー登録をすれば、Web閲覧するブラウザから利用ができます。そのためIDとパスワードでログインができれば、場所や端末を限定せずに利用できるので個人や企業単位で利用していることも多いでしょう。
また、上述した各社が提供しているクラウドストレージサービスも多くの方が活用していると思います。大容量のデータ保存ができるため、ビジネスの場でデータのバックアップやファイルの共有に活用したり、個人で容量の大きいデータを保管しておくなど、利便性が高いサービスとして一般的になっています。
このように、インターネットが接続されていれば活用でき、利用する端末内部には存在しない(クラウド上にある)サービスをクラウドサービスと言います。
例えば、Google、Yahoo!、Amazon、Appleなどが提供しているWebメールは、ITの知識に自信が無いという方でも利用しているのではないでしょうか。ユーザー登録をすれば、Web閲覧するブラウザから利用ができます。そのためIDとパスワードでログインができれば、場所や端末を限定せずに利用できるので個人や企業単位で利用していることも多いでしょう。
また、上述した各社が提供しているクラウドストレージサービスも多くの方が活用していると思います。大容量のデータ保存ができるため、ビジネスの場でデータのバックアップやファイルの共有に活用したり、個人で容量の大きいデータを保管しておくなど、利便性が高いサービスとして一般的になっています。
このように、インターネットが接続されていれば活用でき、利用する端末内部には存在しない(クラウド上にある)サービスをクラウドサービスと言います。
◆クラウド型のWebシステム開発なら!
ビジネスにおいてクラウド化は最重要課題と認識している企業様は多く、業務を行う上で必要な基幹システムのクラウド化の推進は、コロナ禍で加速したのではないでしょうか。
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