情報共有の重要性 | IT企業ANSの社長ブログ

情報共有の重要性

◆ 情報を共有する時代

 
 情報にあふれている現代、私たちの生活の中で、
情報の入手や共有が当たり前で身近なものになっているのではないでしょうか。
 
 SNS上では簡単に文字や写真、動画データの共有ができます。検索エンジンでは、知りたい情報を入力するだけで多くの関連情報が表示される時代です。
 
 では、ビジネス上での情報共有はどうでしょうか。
 
多くの企業が、BtoB向けの情報共有システムや独自の業務システムを利用して効率化をはかっています。
 社内SNSやWeb上で書類の発行や送付等のスムーズなやり取りを実現するシステムは多く存在しています。

 それでも、特に中小企業においては、システムを導入しておらずExcelで管理している、システムが業務に合わず社員によって管理方法が統一していないといった問題を抱える企業も多くいるのが実情ではないでしょうか。

 

 ◆情報共有の目的と大きなメリットとは

 
 情報共有とは、見聞や知識・ノウハウを組織やコミュニティの中で共有することを言います。
 
 情報共有は、蓄積・共有・活用することで最大限の意味を持ちます。効率的に情報共有をするために、情報共有システム・ツールを利用することで円滑にリアルタイムでの情報の収集や発信を可能にします。
 
 “効率化”に焦点をおいて考えても、情報共有ができているかで大きな差が生じるのではないでしょうか。
 例えば、今はシステムを利用してクラウド上でデータのやり取りや確認が簡単にできますが、それを郵送や実際に伝達するしか方法がない場合を想像してみてください。そこにかかる時間の差はとても大きいです。
 時代とともに、情報共有にスピード感が出たことによって、効率化と新たな価値の創造ができているのではないでしょうか。

 

◆ビジネスにおける情報共有に必要な解決策とは

 
 自社内においては、情報共有ができずにいると、例えば、各部署の売上金額と実際の請求金額が合致しているのか、確認するところから時間がかかります。
 社内だけの確認作業にとどまらず、お客様対応にも支障をきたしてしまうかもしれません。
システム化をすることで、Excelなどで属人的に管理している社内データを一元管理できます。
情報が共有できることにより、コミュニケーションが円滑となり顧客対応もスムーズに行う事ができます。

 

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