シリコンバレー視察・Appleなど | IT企業ANSの社長ブログ

シリコンバレー視察・Appleなど

2日目は、サンフランシスコからUberで移動して、

世界時価総額No1.のApple社を訪問しました。

 

 

移転直前のApple社

ドーナッツ型の宇宙船みたいなオフィスに移転するらしいです。

 

よくTVとかでみるサイン

 

オフィスと言うより大学のキャンパス的な感じです。

写真NGにつき、、、

 

Appleに勤務されている日本人社員の方と、ランチディスカッション

 

シリコンバレーの企業、社員の定着率は低く、テック系の企業間での転職

非常に多いそうです。

過去に縛られず、新たなイノベーションを起こす為のメンバーをその都度編成し

トライアンドエラーを繰り返しながらプロダクトに臨むというスタイルの様です。

 

なかにいる人が、流動的なのに、はたから見た企業イメージ・ブランドが

不変なのは、流石ですね。

 

その点は、企業理念、ブランデイングしっかりしている証拠だと感じました。


個人的には、iPhone8はこのオフィスのどこで開発中なんだろーなーという興味

6で3年頑張ってますんで、待望の8

因みに、シリコンバレーのソフトウエアエンジニアの年収は

1500万円

だそうです。

 

日本ですと、550万前後というところでしょうか!?

凄い高額ですね。。。(汗;;)

 

なので、シリコンバレーのテック系企業からすると日本人エンジニアは

ローコストで真面目でいいという評価らしいです。

 

私が20歳台なら真っ先にシリコンバレーに転職したいです(笑)

 

それでも、現地の物価、リビングコストは高額、特に不動産は高いので

余裕があって裕福な暮らしが出来るわけでもないそうです。

 

シリコンバレー発で成功したソリューションは、世界規模のソリューションになるので、2兆円以上の資金がシリコンバレーに集まり

 

めぼしいプロダクトに資金が集まり、その潤沢な資金で優秀な

人材を確保する

 

だから、素晴らしいイノベーションが生まれる

 

そして、その事業をAppleやGoogleなどのバイアウトして、
その資金を再投資する循環

 

この投資感覚は日本とは大きく異なります。

 

イノベーションが起きる土壌、環境が整っているのが

シリコンバレーだと強く感じました。

 

世界規模のテック系プロダクトが日本発がない理由がよく理解できました。。。

 

そんな刺激と気付きを得ながら、午後は時間が出来たので少々観光しました。

 

サンフランシスコにまたもやUberで戻り、Uber超便利!

SFと言えば、ゴールデンゲートブリッジ!

 

ゴールデンゲートブリッジの丘の上から見えるサンフランシスコの中心街
一番高い建設中のビルが、セールスフォースのビルだそうです。。。
儲かってますね。

 

フィッシャーマンズワーフ 

クラムチャウダーが名物らいですが、食べませんでした。。。

 

こんな感じ、天気悪い、寒い!

 

アルカトラズ島

ギャングで有名な、アルカポネを収監した監獄島です。映画にもなってますね。

 

アルカトラズ島の観光船ツアーは一週間先まで予約一杯で乗れず(涙)

 

この船で行くみたい。

 

 

夕飯は、ブラジリアン・シュラスコ

以外にも人生初、シュラスコ

サラダなどは、ビュッフェ形式で、肉は焼き立てのを

この札みたいのを"ください"にしてると勝手に切り分けてくれるシステムみたいです。

やや、ハマって帰国後、表参道の店行きましたが、同じシステムでした。

 

焼き立ての赤い肉は美味しいすね!

タンパク質なんでダイエット中には助かります!

 

いつも私に素敵な出会いや縁を演出して下さる(笑)、川原社長も気に入ったそうです!

 

明日は、Google行きます!

つづく