まさにカレーうどんのように | IT企業ANSの社長ブログ

まさにカレーうどんのように


最近のマイブームで、カレーうどんをよく食べます。



カレーが食べるようになりそこからの流れです。


"丁度良い非常識は、未来の常識となり、ビジネスモデルとして花開く"


私は最近こんなことばかり考えています。


常識とは、スタンダードな事、過去誰かがあみだし常識と言われるレベルまで浸透した事


常識=過去の発明が成功し普及して今も存続している


カレーとうどんもともと別々のジャンルの食べ物としてあったものを


一緒にしてみたという過去の非常識行為


しかし、「旨い」ので存続し評価され、カレーうどんという常識が誕生した。


非常識=ダメなこと


と考えがちですが、残念ながらその思考では未来の常識を創造することは出来ないと思います。


これは常識的におかしい、過去にそんな事例ないから


なんか自分の知らないことはすべて非常識にしてみたり


常識人間でお行儀だけはいいけどパッとしない。


私は、ビジネスにおいて、丁度良い非常識を意識してビジネスモデルを考えるようにしています。


常識が100なら、120くらい非常識です。


150ですと非常識過ぎて"これいいね!"が貰えず"なにこれやり過ぎ!"になってしまうので


注意は必要なのですが、未来の常識造り=ビジネスモデルの成功の種だと思ってます。


それが楽しくてある意味経営していると言っても良いかもしれません。