労務リスクを未然に防ぐ(経営者通信vol.26) | IT企業ANSの社長ブログ

労務リスクを未然に防ぐ(経営者通信vol.26)

当社はシステム開発を手懸けさせて頂いた

勤怠管理システム「勤怠グリッパー」に関する記事が

経営者通信Vol.26に掲載されました。
株式会社エイ・エヌ・エス社長ブログ

勤怠グリッパーのサービスサイト

残業時間を把握、コントロール出来ない場合のリスクとその解決方法を
ST-WORKSの佐藤代表が解説しています。
株式会社エイ・エヌ・エス社長ブログ


これまで勤怠グリッパーを導入されてこられたユーザー様の声が
4社様分掲載されています。
株式会社エイ・エヌ・エス社長ブログ


労務管理は、"やってるつもり"がとても多いと思います。しかし、そのつもりのなかに


リスクが内在していてこれが経営に悪影響を及ぼすことがあるのでそれを"予防"する為に


佐藤氏はこの勤怠グリッパーというシステムを企画しました。


主な具体リスクは、"簿外債務"となっている可能性のある残業代の未払いが大きいと思います。


これを然るべき、規程整備からスタートして、勤怠管理の運用面で、この仕組みで


マネジメントし、経営・管理層が労働時間を把握・コントロールすることが


このシステムを導入する主な目的です。


経営者は、売上・利益に直結、起因しない時間外手当を毛嫌いします。


「まともに残業代払ってたら会社が潰れる」などと嘆く経営者は多いと思います。


そこで必要だと思うのは、経営者と社員とで共通利益意識を持つことではないでしょうか


どうすれば、短時間で最高利益を上げられるか、これが実現できた場合


双方にどんなメリットが生じるのか、そこをよく整理し明確化することで


無駄な作業時間が軽減され、短時間労働でも売上をUPさせ双方メリットが


出せるかもしれません。


その点は、経営者がまずよくよく整理、明確化して全社に説明する必要があると思います。


その上で、この様な社労士監修の勤怠管理システムを導入することは


社内でもその共通認識が形骸化することなく永続的、合法的に管理でき


働く社員皆さんも、働いて頂いている経営者側も気持ちよく仕事が


進められるのではないでしょうか