ハノイ展開への意義
いよいよ来月上旬に当社の子会社として
ANS Asiaが会社登記が完了し、本格スタートとなります。
これが会社のロゴです。

同じように、ホーチミンに展開されている日系WEBデザイン会社さんの
ベトナム人エンジニアの方にデザインして頂きとても気に入ってます。
さて、当社がハノイに展開する意義はこう考えています。
「ベトナムの成長可能性に対する支援と日本ANSの意識改革」
です!
■ベトナムの成長可能性に対する支援
ベトナムという国は、不動産バブルがはじけたり、現在内需が減退して
景気が減速気味という状況という側面もありますが、とにかく活気があり
若い人材が豊富、学習意欲、IT習得意欲が強い優秀な人材が多いと思います。
そして、日本などと比べると物価がとても安い(※今のうちは)
この状況があるから、世界から外資その魅力に惹かれて盛んに参入して来ます。
しかし、それだけではベトナム自信としては本当の成長とは言えないのではないでしょうか
いい意味で外資のノウハウや技術を習得して、100%ベトナムブランドでも国内はもちろん
海外にも提供できる商品やサービスを生み出す、これが本当のベトナム成長だと思います。
現状は、まだまだ日本、韓国など外資のなんかしら支援のもとビジネスを創っている
段階にあると思います。
所謂、ベトナムはボーナスタイムだと思います、物価が上がればまた
離れて行きます、ですからこのボーナスタイム期間中に自力を付ける必要があると思います。
過去日本も戦後同じ様な状況にありましが、見事に成功して世界有数の経済大国に発展をとげました。
ですから、成長の可能性があるベトナムの支援に携わり、
当社の企業としてのアジアポジション創って行こうを思いました、
中長期的に日本の市場は縮小してしまうと思います、ビジネスを進めていく上で、
アジア及び世界マーケットを無視しては難しいと思います。
具体的日本側がどう儲かるかなんて、イメージできませんが、
携わるというビジネス的なある意味愉しさがあります。
そんなことで、この話は、ANS Asia代表にもよく言いますが、
ベトナムの優秀な人材は、日本の大手企業も良いですが、ベンチャー企業などに入社して、
その優秀な能力と日本のノウハウを利用して、母国に本当の自力を付けるべく、
自分の事(キャリアや収入)だけでなく、活躍すべきだと強く感じます。
確かに、賃金が安いというメリットは絶対的にありますが、展開準備を進めれば進めるほど
意義、目的感、考え方が変化して行きました。
■日本ANSの意識改革
あともうひとつは、日本ANSの意識改革です。
前記の通り、今後日本の市場は大きく変化せざるを得ない状況にあるなかで
これまでANSが24年続けてきたビジネススタイル、作業スタイルで
保てるか、成長できるかという部分で意識を変える必要があると感じます。
知るとこ、変化を嫌がっていては成長どころか、維持すら困難だと思います
まずは、他国を知り、外から日本を見て、良さ、課題を認識して
どのように社会人として今後動くべきか、感じ、理解してほしいのです。
最後に
・ベトナムの利点、人材、優秀、安価など
・日本の利点、サービスレベル、ノウハウ、円など
この両国の良い点を融合させて
ベトナムにとっても良し、日本にとっても良しの
会社が創れればと思って、ハノイに展開することにしました。
まだ出来たてで、これから色々な取り決めなど進めていく会社となりますが
この意義・目的を忘れずに地道に良い会社にして行きたいと思います。
これからの展開が楽しみです。
ANS Asiaが会社登記が完了し、本格スタートとなります。
これが会社のロゴです。

同じように、ホーチミンに展開されている日系WEBデザイン会社さんの
ベトナム人エンジニアの方にデザインして頂きとても気に入ってます。
さて、当社がハノイに展開する意義はこう考えています。
「ベトナムの成長可能性に対する支援と日本ANSの意識改革」
です!
■ベトナムの成長可能性に対する支援
ベトナムという国は、不動産バブルがはじけたり、現在内需が減退して
景気が減速気味という状況という側面もありますが、とにかく活気があり
若い人材が豊富、学習意欲、IT習得意欲が強い優秀な人材が多いと思います。
そして、日本などと比べると物価がとても安い(※今のうちは)
この状況があるから、世界から外資その魅力に惹かれて盛んに参入して来ます。
しかし、それだけではベトナム自信としては本当の成長とは言えないのではないでしょうか
いい意味で外資のノウハウや技術を習得して、100%ベトナムブランドでも国内はもちろん
海外にも提供できる商品やサービスを生み出す、これが本当のベトナム成長だと思います。
現状は、まだまだ日本、韓国など外資のなんかしら支援のもとビジネスを創っている
段階にあると思います。
所謂、ベトナムはボーナスタイムだと思います、物価が上がればまた
離れて行きます、ですからこのボーナスタイム期間中に自力を付ける必要があると思います。
過去日本も戦後同じ様な状況にありましが、見事に成功して世界有数の経済大国に発展をとげました。
ですから、成長の可能性があるベトナムの支援に携わり、
当社の企業としてのアジアポジション創って行こうを思いました、
中長期的に日本の市場は縮小してしまうと思います、ビジネスを進めていく上で、
アジア及び世界マーケットを無視しては難しいと思います。
具体的日本側がどう儲かるかなんて、イメージできませんが、
携わるというビジネス的なある意味愉しさがあります。
そんなことで、この話は、ANS Asia代表にもよく言いますが、
ベトナムの優秀な人材は、日本の大手企業も良いですが、ベンチャー企業などに入社して、
その優秀な能力と日本のノウハウを利用して、母国に本当の自力を付けるべく、
自分の事(キャリアや収入)だけでなく、活躍すべきだと強く感じます。
確かに、賃金が安いというメリットは絶対的にありますが、展開準備を進めれば進めるほど
意義、目的感、考え方が変化して行きました。
■日本ANSの意識改革
あともうひとつは、日本ANSの意識改革です。
前記の通り、今後日本の市場は大きく変化せざるを得ない状況にあるなかで
これまでANSが24年続けてきたビジネススタイル、作業スタイルで
保てるか、成長できるかという部分で意識を変える必要があると感じます。
知るとこ、変化を嫌がっていては成長どころか、維持すら困難だと思います
まずは、他国を知り、外から日本を見て、良さ、課題を認識して
どのように社会人として今後動くべきか、感じ、理解してほしいのです。
最後に
・ベトナムの利点、人材、優秀、安価など
・日本の利点、サービスレベル、ノウハウ、円など
この両国の良い点を融合させて
ベトナムにとっても良し、日本にとっても良しの
会社が創れればと思って、ハノイに展開することにしました。
まだ出来たてで、これから色々な取り決めなど進めていく会社となりますが
この意義・目的を忘れずに地道に良い会社にして行きたいと思います。
これからの展開が楽しみです。