トキシラズ | IT企業ANSの社長ブログ

トキシラズ

先日、水産業界のお客様の社長と会食した際


「鮭」

の話になり


一番、おいしい鮭は

「トキシラズ」

というお話を聞きました。

私は興味深々に色々とその美味しさについて

お話を聞くことができました。


そして、「今度、食べさせてあげるとよ」

と、いうお話になり

本当に先日頂きました!

アドバイス頂いた通り、

胸身部分にかるく塩をふり、

ラッピングして保存しました。

そして、実食!

焼く前

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鮭の香ばしい焼いている薫りが食欲をそそります!


完成!!!

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(うちの社員を無理やり泊めてむりやり朝ごはん食べさせました。)


頂きます!!!


一言で表現すると。。。


品のある、鮭です。


脂も塩分も適量


身も瑞々しさがあり


皮もパリパリで美味!


結論は・・・


美味しいです!!!


以上です。


食材の素晴らしさと、水産業界のお客様の社長に


感謝を込めて


ご馳走さまでした!!!


PS.
鮭を頂いて依頼、朝ご飯が楽しみになりました。


雑学

トキシラズ
http://www.shiretokoclub.jp/c3.html
http://www.siretoko.com/toki-hitosio.htm

地方名・アキアジ゙、シロサけ、トキシラズ、オオメマス
英明・Chum Salmon
体の背面や尾鰭に黒点がほとんど無い。尾鰭に銀色の放射条紋がある。
体高は低い。尾柄は細い。
生態・秋から冬にかけて生み出された卵は約60日(水温8℃)でふ化し
卵黄を吸収し川を下る。しばらく沿岸域で生活する。夏前に北洋へ向かう。
多くは4年後に産卵のために生まれた川に帰ってくる。産卵は比較的浅い砂利底の、
地下水が湧くところで行なわれる。雌は産卵後1週間ほど保護するが、やがて死ぬ。
分布・太平洋側では利根川、日本海では山口県以北の河川に遡上する。北太平洋、
日本海、オホ-ツク海、北極海の一部に分布する。

トキシラズ ..5-7月上旬二かけて定置網にかかる。

時期はずれにとれるのでこうよばれる。
脂がのり旨い、軽く塩をふり切り身にして焼いて食べます。
頭、ハラス、骨は味噌仕立てにします。
サケと同じく捨てるところ無く食べられます
ただサケよりは高価

という鮭でした。


こんど、ケイジを食べてみたくなりました。


個人的な疑問


なんで鮭はオレンジ色の身なの???