失注時の考え方 | IT企業ANSの社長ブログ

失注時の考え方

商品やサービスを

セースルする際に

仮に破談や失注した場合


「なんで売れないのだろう・・・」


と感じているようでは、それは

その後も売れないのではないようでしょうか

社内、自社目線で、その商品やサービスを

見ているからのコメントだと思います。

利用、活用するのは、顧客です。

売り手では当然ありません。


自社の商品はカワイイく見えるので陥りやすいマインドかもしれません。


ですので、


「なんで購入しなかったのだろう・・・」


が改善の余地がある商品、サービスだと思います。

利用する、顧客の立場での目線で

客観的に分析して、明確に課題提起する

そうすれば、改善可能なポイントを改善すれば

売れるものになって行くことでしょう。


この繰り返しが出来れば、

新事業でも大失敗を回避出来るかもしれません。

改善可能であれば改善

無理であれば潔く撤退という判断。

しかし、

新事業創出には、自己の情熱がないと出来ませんので

バランスが重要だと思います。