名刺文化 | IT企業ANSの社長ブログ

名刺文化

弊社も所謂、TOP営業タイプの会社です

私の名刺は自社デザイン、自社印刷で

低コストに名刺を作成しています。

消費量は約月間50枚前後でしょうか

数は少ないほうだと思いますが

年間で600枚です。

束にするとかなりボリューム間があります。


私、思うのですがこの「名刺文化」進展しないのかと、

まず、エコじゃない

皆さん大抵、もらった場(会合など)



日付を名刺に書き込む

もしくは、スキャンしてデジタル管理(OCRでテキスト化)

基本、あまり営業ツールとしては

"残り"ニクイものではないでしょうか

よき、文化ですが、

自分を紹介し、

相手に会社を端的に紹介する

という

名刺交換のツールとしては不合理に思います。

ですので、考えました

「新・名刺交換システム」

カード型の記憶式媒体を用意

そこに、自己の名刺情報及びピーアルしたい会社や個人の情報を

あらかじめインプット、

音声や動画も面白いかも

この媒体には、相手の名刺情報を読み取り機能と

その容量を備えています。(1000名程度でしょうか?)

また、PCなどとUSBは無線接続可能とします。

いざ、

名刺交換、カード媒体を互いに近づけると赤外線などで

データ通信

これで名刺交換完了

カード媒体の液晶画面に名刺情報は表示されます。

会合などで蓄積されたメールデータは翌日、会社のPCへインポート

サンキューメール送信の際もラクラク♪

名刺情報にプライオリテイを付けられるとなおいいですね。

問題は、お互いがその、カード媒体を持ってないといけないというところです。

普及しないと、当面両方持ちとなります。

でも、こんなシステムがあれば

名刺交換での情報活用はすごく合理化されて役立つ情報になると思います。

どなたか、こんな仕組み構築してもらえませんか?

あっもうあるかも!

あと、名刺でこまるのは、役職や部署の変更ですよね。

年賀状で困ります!

これもなんとかしたい。