営業ベタと想う
今回の災害で
日本の災害対策の技術力、ノウハウ高さで解ったのは
①建築物の耐久性
②発電施設の堅牢性
です。
もし、津波がなかったらと想定すると
東北含め殆ど建物は倒壊しておらず犠牲者も
かなり少なかったと思います。
(ホント、津波がなかったら・と思うと悔やまれます)
やはり、日本の阪神大震災で見直された建築基準は相当な
水準にあると実感しました。
発電施設についても、今回は60年代に建設された
原子力発電施設が大きな二次災害を引き起こしてしまい
ましたが、それ以外多数あったであろう施設は故障などはあったにせよ
修復すれば稼動できるレベルと聞きます。
これもまた、自然災害を想定した日本の技術の表れだと思います。
原子力発電も色々と導入そのものに再検討が必要ですが
効率的なECOな発電方法ですので、今回の災害での課題点をクリアすれば
現在の温暖化が進む地球にとっては必要な発電方法の一つではないかと思います。
私は思いますに、この二点の技術力、ノウハウをもっと世界に対し
国を挙げて、アピールして営業すべきだと思います。
地震や津波、大型台風にさらされるリスクを抱えている
世界の国々は沢山あります。その国々はこれまで幾度もなく
災害に耐え、復興してきた日本の経験値は魅力的なはずです。
思いおこせば、昨年2010年だけでも、大雨、洪水、地震など
様々な自然災害が世界中で起こっていました。
ハイチ地震、チリ地震、ロシア熱波、オーストラリア大洪水、中国青海省地震、パキスタン大洪水
まだありそうですが・(多い・・・)
など今後、地球温暖化の影響で色々な災害が増える傾向にあると思います。
今年に入り、NZ大地震、東日本大地震・・・前年の例でいくとこれからまだあるかもしれません・
ホント恐ろしい事ですが・
ですので凄くニーズはあると思います。
営業が不器用ですよね。(弊社も同じく・・・)
別件ですが、「ジオエンジニアリング」もこれだけ人類の力では
阻止出来ない自然災害が多発すると本気で世界各国が検討しなければ
ならないのではないかと思ってしまいます。。。
非常に危険度を含んだ領域ですが・・・
日本の技術力がきっと役に立つと思います。
ということで、
次回のブログのテーマは、
「ジオエンジニアリング」
にします。
日本の災害対策の技術力、ノウハウ高さで解ったのは
①建築物の耐久性
②発電施設の堅牢性
です。
もし、津波がなかったらと想定すると
東北含め殆ど建物は倒壊しておらず犠牲者も
かなり少なかったと思います。
(ホント、津波がなかったら・と思うと悔やまれます)
やはり、日本の阪神大震災で見直された建築基準は相当な
水準にあると実感しました。
発電施設についても、今回は60年代に建設された
原子力発電施設が大きな二次災害を引き起こしてしまい
ましたが、それ以外多数あったであろう施設は故障などはあったにせよ
修復すれば稼動できるレベルと聞きます。
これもまた、自然災害を想定した日本の技術の表れだと思います。
原子力発電も色々と導入そのものに再検討が必要ですが
効率的なECOな発電方法ですので、今回の災害での課題点をクリアすれば
現在の温暖化が進む地球にとっては必要な発電方法の一つではないかと思います。
私は思いますに、この二点の技術力、ノウハウをもっと世界に対し
国を挙げて、アピールして営業すべきだと思います。
地震や津波、大型台風にさらされるリスクを抱えている
世界の国々は沢山あります。その国々はこれまで幾度もなく
災害に耐え、復興してきた日本の経験値は魅力的なはずです。
思いおこせば、昨年2010年だけでも、大雨、洪水、地震など
様々な自然災害が世界中で起こっていました。
ハイチ地震、チリ地震、ロシア熱波、オーストラリア大洪水、中国青海省地震、パキスタン大洪水
まだありそうですが・(多い・・・)
など今後、地球温暖化の影響で色々な災害が増える傾向にあると思います。
今年に入り、NZ大地震、東日本大地震・・・前年の例でいくとこれからまだあるかもしれません・
ホント恐ろしい事ですが・
ですので凄くニーズはあると思います。
営業が不器用ですよね。(弊社も同じく・・・)
別件ですが、「ジオエンジニアリング」もこれだけ人類の力では
阻止出来ない自然災害が多発すると本気で世界各国が検討しなければ
ならないのではないかと思ってしまいます。。。
非常に危険度を含んだ領域ですが・・・
日本の技術力がきっと役に立つと思います。
ということで、
次回のブログのテーマは、
「ジオエンジニアリング」
にします。