雪を見ると | IT企業ANSの社長ブログ

雪を見ると

昨日は、雪がふりました。

滑らないように、営業先へ向かう途中ふと

昔のことを思いだした。



高校3年の春休み、大学も決まりボケっと日々を送り

親の完全扶養下で生きている自分が嫌気がさし

突如、当時スキーが大好きであったせいもあって

新潟のとあるスキー場の宿泊施設で住み込みのアルバイトをすることにした。



その時のプランは、親の保護が及ばない領域で自分を試すことだ。



掃除、洗濯はもちろん、食事もしっかりと働かないと許されない感じで

賄いを自ら作り、食べる。

バイト先には年上の先輩がいて、タコ部屋で共同生活。

とにかう、自分の力でなんでも行うのだ。



そして休憩時間には、スキーやスノーボードの練習



当時、このバイトが楽しくて仕方なかった

自分でバイトしてお金を稼ぎ、自分の趣味を行う

なんて仕事は楽しいのだろうと感激したものだ。

続く>>

現在の自分の状態をみるとあまり計算ばかりせず、自分の思うままに

現状打開の領域に身を投じてみるのもよいのではないかと思った。