ライフワーク
先日、「海猿」という映画が公開され過去のシリーズの映画やドラマを
観る機会があり感銘を受けましたのでブログに書きます。
この物語の中では、潜水士を目指し様々な苦難を乗り越えていくストーリーなのですが、
その中で「なぜ潜水士になりたいか?」という鬼教官の質問があり、
答えは「人命救助をしたい」、「大好きな海で人を助けたい」とうい回答でした。
潜水士という職業は、自分の命を落としてしまうかもしれない非常に危険な仕事です。
それでも自己の目標の為に過酷な訓練を耐え、潜水士になった後も過酷な現場で働くのです。
なぜ?そこまでしてと私は思いました。
多少、女の子にモテタリ、如何ばかりかの手当ては貰えるかも知れませんが
普通の損得勘定では合いません。
私はこの物語を観ながら、「自己の職業」について考えました
この物語の中の人たちは自分の職業に誇りを持ち、やりがいを感じていて
それが職業に対する根本的な姿勢であるのだと思いました。
言われた仕事をこなしてお給料を貰う毎日は楽しいとは思えません。
これから、就職や転職をする場合には、まさにこのマインドが必要ではないかと思います。
待遇などで自己が得したり、楽したりすることを職業選択の軸にするのではなく、
自分にとって誇りやプライドを持てる職業を探すべきではないでしょうか
それが、まさに本当の『ライフワーク』になるのではないかと思いました。
私も会社を経営していて、様々な方にお会いする機会がありますが
輝いている方は皆さん、自分の職業に誇りをもって楽しんで仕事をしているように見えます。
また、そんな人同士は互いを認めあってより良い環境の中でビジネスをしています。
そんな良い循環の中で、ビジネスが発展していくと思います。
人生において"何をして過ごすか"、ということが非常に重要だと思います。
今度、続編の「海猿3」を観にいきます。
観る機会があり感銘を受けましたのでブログに書きます。
この物語の中では、潜水士を目指し様々な苦難を乗り越えていくストーリーなのですが、
その中で「なぜ潜水士になりたいか?」という鬼教官の質問があり、
答えは「人命救助をしたい」、「大好きな海で人を助けたい」とうい回答でした。
潜水士という職業は、自分の命を落としてしまうかもしれない非常に危険な仕事です。
それでも自己の目標の為に過酷な訓練を耐え、潜水士になった後も過酷な現場で働くのです。
なぜ?そこまでしてと私は思いました。
多少、女の子にモテタリ、如何ばかりかの手当ては貰えるかも知れませんが
普通の損得勘定では合いません。
私はこの物語を観ながら、「自己の職業」について考えました
この物語の中の人たちは自分の職業に誇りを持ち、やりがいを感じていて
それが職業に対する根本的な姿勢であるのだと思いました。
言われた仕事をこなしてお給料を貰う毎日は楽しいとは思えません。
これから、就職や転職をする場合には、まさにこのマインドが必要ではないかと思います。
待遇などで自己が得したり、楽したりすることを職業選択の軸にするのではなく、
自分にとって誇りやプライドを持てる職業を探すべきではないでしょうか
それが、まさに本当の『ライフワーク』になるのではないかと思いました。
私も会社を経営していて、様々な方にお会いする機会がありますが
輝いている方は皆さん、自分の職業に誇りをもって楽しんで仕事をしているように見えます。
また、そんな人同士は互いを認めあってより良い環境の中でビジネスをしています。
そんな良い循環の中で、ビジネスが発展していくと思います。
人生において"何をして過ごすか"、ということが非常に重要だと思います。
今度、続編の「海猿3」を観にいきます。