ドッジボール大会 | あんりっくすのツインズ観察日記

あんりっくすのツインズ観察日記

2013年3月18日に誕生した、男の子の双子の観察日記です。

12月のドッジボール大会に向けて、PTAドッジボールクラブには所属していない生徒から助っ人の募集がありました。


学校でドッジボールが最強に強いらしい樹希は、腕試しに大会に出たいみたいで桃理と一緒に応募する。

樹希はクラスで1番、桃理は別のクラスで2番目くらいの強さらしい。


人数多すぎて試合に出れなかったらどうしようと不安があったみたいやけど、学年200人以上いる5.6年生募集かけられて男子で応募はたったの3人。

少なくてびっくり。


1ヶ月くらい3時間半の練習に真面目に参加。


競技のドッジボールはルールがあって、アタッカーという選手に全部ボール集める?

勝手に当てにいってはいけない。

当てるのはアタッカーの役割。

助っ人がアタッカーになれるわけもなく、ストレスがたまったようでした。


チームも6年生チームと5年生チームに分かれての参加やったので、6年生のブルーチームは優勝したけど5年生のグリーンチームは2回戦負け。

残念でした。


1回だけ、ミラクルプレーがありました。

1回戦の前半。

桃理が当たって外野に行ってしまった。

接戦で前半終了間際に樹希が相手ボールをキャッチしてすぐに桃理にパス。

桃理が相手を当てて、内野に戻ってきた瞬間に前半終了。

外野から当てて戻って来たから2ポイント稼いだ。




決勝進出を夢見てたけど、2回戦で負けてしまったけど、友達ばかりの5年生チームで楽しかったよう。



インフルなってから、ドッジボールの試合があって、ラグビーの練習があまりできなくてラグビーの試合はボロボロでした。


学校では大きいのに、ラグビーでは小さくてマッチ棒に見える。