タイトル、
ちょっと「ぼくらが旅に出る理由」
意識しちゃいました・笑
前回に引き続き、
我が家のお猫さんについて
綴らせていただきます。
今日で最終回です
お猫さんシリーズ
その1
『我が家にお猫さんがやってきた』
その2
『ペット不可マンションの規約を変えるべく立ち上がる!』
その3
『保護猫団体の正体は…』
その4
『猫を飼って得られたこと気づいたこと』
去年の11月に
縁あって我が家に来てくれた
保護猫のチー
約4年の想いを経て
巡り会えました。
猫って可愛い〜!
私も飼ってみたい
そんな想いを描いてから
色々イロイロな経験をして
(詳しくはその1から4までご覧くださいませませ)
随分たったような
あっという間だったような…。
猫を飼おう!と決断をしたのは、
猫を飼っている人に
「飼わなきゃ良かった」という人が
1人もいなかったこと。
よく考えれば
これってすごいことだな〜
と。
(一体どんな存在よ!偉大すぎるでしょ)
それだけ愛着が湧くし
大切な存在になるってことですよね。
娘、これやりたかったようです・笑
うちの家族は
ずっと動物には縁がなかったので、
どちらかと言うと
動物がちょっと苦手でした。
(どう接していいかわからないと言いますか…)
しかし
思いがけず猫熱が発生したワタクシ
今では家族皆、
可愛くて愛しくて
仕方ありません
で、
可愛いから飼いたい、
はそうなんですが、
実はもう1つ理由がありまして。
我が家の一人娘、
今19歳の大学1年生。
その娘が幼稚園の頃から
この仕事を初めた私ですが、、、、
こんなこともありましたっけ(懐かしー)※当初の名前です
その娘も今や
大学にサークルに、ライブにバイトに
忙しくて
ほとんどじっと家にいることが
なくなってきました。
とっても楽しそうなので
誠に良きことではありますが、
親としては
「そろそろ子離れ」の心づもりが
必要な時期かな、
なーんて思いましてね。
どうしても一人っ子なので
親の想いが
彼女に集中してしまいます。
良い点もそうでない点も
あったと思います。
その点を
本人がどう思っているかは
わかりませんが、
親の役目としては
スムースな子離れって
とっても大切なことだと
思っています。
もちろん
どこにいても、何をしていても
家族にはかわりありませんが、
可愛い一人娘、
離れるにはそれなりに
淋しくなることが予測されるので
チーに来てもらったところもあります
娘の変わりにはならないし、
猫を何かの代わりになんて失礼だし、
なんて意見も聞こえてきそうですが、
それでも私はそんなことを見据えて
猫を飼うことを決めたわけなのです
お猫生活、
まだまだ3ヶ月目ですが
ドキドキわくわくです
今日でこのお猫さんシリーズは
おしましですが、
チーはまたこのブログでも
時々登場するかと思います
このシリーズに
お付き合いいただき
ありがとうございました