人間関係において
合う合わない、
共感しやすい、しづらい、
色々なケースがありますよね。
自分と同じようなものを持っていたり、
似ていたりする相手には、
比較的合うと感じるし
共感しやすいでしょう。
そして反対に
自分とは違う性格や
ないものを持っている相手には
合わないと感じたり、
共感しづらいと感じてしまうかもしれません。
名前や生年月日からも
実はそんなことが浮き彫りになり、
それがいわゆる
“相性が良い”とか“相性が悪い”とか
言われるものなのです。
これはちょっと私の専門外ですが、
算命学における宇宙盤というものがあり、
生年月日の干支から
算出する図法による鑑定占術があります。
それは自分の性格や資質、
そして強みや傾向などが
図によって可視化できるものなのです。
丸い円の中を４つに分類されており、
大きく分けると
外向的と内向的、
精神性と現実性。
などに分けられています。
そしてさらに
習得、智恵、合理性、理屈や
安定的、感情的、や
攻撃的、開拓的や
伝達、表現、自由などの
タイプに分けられています。
※画像お借りしました
ここに生年月日の干支から出した
三角形を描くわけなのですが、
自分がどのエリアにかかっているかで
タイプを見れるのです。
全体的に大きめに
三角形がかかっている人は
対応力がありマルチタスク型。
対人関係も幅広いタイプでもあります。
反対に面積が狭い人や
場合によってはほぼ直線？のような人は
スペシャルタイプで
専門性で勝負ができる人。
そして対人関係は狭く
本当に少人数の気心知れた人だけでいる方が
性に合っているタイプでもあります。
もちろんどちらがいい悪いではありません
これね、
図で観れるのでめっちゃわかりやすい！
自分がどの領域なのか？
広いか狭いか？
そして親兄弟、パートナーや子供などと
どの部分が重なり合うのか？
もしくはまったく重なるところがないのか？？
で関係性がわかっちゃうもの。
でね、
最初の話に戻ると
重なり合う部分が多い人とは
馬が合うとか共感できるとか
いわゆる“相性の良い相手”で、
まったく重ならない人とは
考えや価値観が違う、
共感しづらい、
相容れない、
など
いわゆる“相性の悪い相手”
となります。
その上で私が思うのは、
“相性が悪い”ことがよくない、とか
そんな相手を排除するとかは
しなくても良くて、
そんな相手からは
へぇ～、そう思うのか？とか
そんな考え方があるんだ？？
なんて、
自分にない考えや価値観を
教えてくれる相手でもあるので、
実は成長できたり刺激をもらえる
相手になるんじゃないかな、と。
そしてもちろん
考えや価値観が似ている人からは
共感や安心感が得られるので、
緊張せずに素の自分が出せる
良好な関係が築きやすいと思います
でね、
ネームリーディングもそうなんだけど、
この宇宙盤なんかも
しっかりとあらわれちゃうじゃない？
特に図で可視化できる分、
どの部分がどのくらいカブっているか、
とか
まーったくかすりもしないや💦
とか
一目瞭然なわけですよ。
その上で
ほぼカブらない人や
かすりもしない人に対して、
ヘンに期待しないで済むのが
とってもいいんじゃないかなぁ～って
思いました。
特に関係が近ければ近いほど、
親子とかパートナーとか
恋人とか親友とか
知らぬ間に相手に期待しちゃって、
そうしてくれないと勝手にすねたりして…
なんて人間模様をくりひろげちゃったり
するじゃないですか。
こうしてくれなかった！とか
なんでこう思うの！とか
どうしてこうしないの！とか
そして無駄に険悪になっちゃたり。
でも相手とは考えや価値観がかすりもしない、
まーったく別のタイプ、
なんなら異星人？(笑)とか
思えたら
ヘンに期待して
そして期待に応えてくれなかったとか
すねたりする必要もないですよね。
いい意味で割り切れると言うか。
これは仕事においても言えることで
どんなパートナーと組むか、
どんな人を雇うか
そしてどんなことに向いている人なのか？
どんな仕事を任せたら力を発揮しやすいか？
適材適所も分かるのです
こんな風に相手を理解して
その上で良い関係を築くヒントにするって
とってもオススメです♪
気になる方は
ネームリーディングセッションで
お伝えいたします