名前がすべて良運の画数で
構成されていて、
鑑定士の立場からは
申し分ないほどピカピカだったとしても
本人がそれを実感できなかったり
ちっともそうでない自分に
罪悪感を感じてしまうことがあります
それはいわば
自分の中で受け取り拒否をしている状態。
本人としては、
あなたはとっても良いものを持っているよ
あなたはパーフェクトなのよ
言われれば言われるほど
苦しくなってしまうかもしれません
それではなぜそんなことが
起こってしまうのでしょうか。。。
色々なケースがあるのですが、
私が今まで鑑定をさせていただいて、
大きく分けて主に2つのことがありました。
1つめは
画数はピカピカに良運のもので
構成されているけれど、
画数と波動にギャップがあり、
波動寄りの気質が強く出ているケース。
例えば波動の自分が
人の顔色をうかがってしまう、
嫌なことも嫌と言えず引き受けてしまう、
迷いやすくブレやすい波動があり
人に流されてしまう癖がある、
などの場合。
そして2つめは
幼少期に親との関係で
とても辛い思いをしてきた人です。
大好きな親に愛されるため
本来の自分を出せず、
親の期待に応える自分でいた人。
そして圧やコントロールが
とても大きい親のもとで育ち、
とても委縮してしまったり、
自信がまったく持てなくなってしまったり…。
親がエネルギーが大きく
子供のエネルギーが小さい親子や
言霊パワーがある者同士の親子で
親が体育会系的に厳しいのに対し、
子どもの方が繊細でナイーブすぎる
親子の組み合わせも
相当しんどくなってしまうでしょう
(言葉で攻撃をする側と大きくダメージを受けてしまう側の関係)
そのような時に、
本来の自分をストレートにそのまま出せず、
親から愛される自分を演じたり、
親の気持ちを逆なでしないように
必要以上に気を使って生きてきたり…
それはいわば自分を守る
防衛本能が発動している状態。
しかしその時は
自分を守るとても大切な本能。
自分を守ることができない場合、
小さな子供は生きていけなくなってしまうくらい、
切実な問題なのです。
けれどセッションをお受けくださった方や
このブログを読んでくださっている方は、
きっともう大人で、
十分大きくなっている人だと思います。
もう小さい自分を守るための
防衛本能はいりません。
今はもう必要ないのです。
なのでこれからは
本来の自分を出しても大丈夫。
もう怖がることも遠慮することも
ひとつもないのです。
自分の中にある
まだ芽が出ていない輝かしい素質を
育ててみてください。
自分らしく表現してみてください
もう受け取り拒否しなくていいのです
そのままのあなたの素質を
素直に受け取ってみてください
本来のあなたでいられる方が、
あなたの周波数に合った
あなたと相性の良い人たちと
出会えます
あなたにふさわしい出来事が訪れます
あなたの中にある
輝かしい素質を
どうぞ出し切ってみてください
それがあなたらしく
自然体で心地よく生きられる
第一歩なのです。
頑張って出そうとしているあなたを
心から応援しています