久しぶりのブログ更新です。
1月後半からポツポツ出始めた体の不調
寝込むほどではないけど、
体がだるい
直ぐ疲れる
鼻水、鼻詰まり
体の痛み
この季節になると決まって体調が良くなくて…
なんとかしたい、でも何をしたらいいのか分からない
今回、腸脳整体の先生心と身体の打撲専門整体
癒し処一福（いっぷく）をされている
整体師、整尻デザイン
福井一成（かずなり）先生に見ていただける機会をいただけました。
腸脳整体？！って何だ？？？
聞いても分からない分からないけど…
気になるー💨💨💨
なので体験してみました。
午前中に先生の講義を受けて
午後にしっかりと自分の体を診て貰いました。
実際、午後の診察が始まっても先生は直ぐには体を診ません。
目の前にいる人の話を聞くことに大半を割きます。
実は先生の午前中の講義で気になった所は
心と体の繋がり
これ、心理学を知ってから私のずーと気になるテーマ
先生とお話しだして、自分の体や心の癖を見つけ出せても長年知らずに積み重ねてきたものなので中々矯正出来ない。
ならば、この三次元の世界にある体からアプローチしたらいいじゃない
そんな先生の考え方を聞いて
正直、みっけちゃったー
となりました。
となりました。自分の思いを聞いてもらっているうちに
やはり私は感情（消化器）に気を配らなければいけない事が見えてきました。
ちょっと気になったので腸のこと調べてみました。
私たちの身体は腸で増血している。
「食」→「血液」→「体細胞」という図式があり
食べたものが腸で血液になり、体中回って体細胞になるのです。だから食物の質が悪いと血液の質が悪くなり、血液の質が悪くなると体細胞の質（体質）が悪くなるそうです。
中国伝統医学では、臍下三寸の場所を「丹田」といいますが、これは"赤い田んぼ"という意味で、「腸造血」を見事に暗示しています。
骨髄を持たないミミズにも血液があるそうな。
中国伝統医学では、臍下三寸の場所を「丹田」といいますが、これは"赤い田んぼ"という意味で、「腸造血」を見事に暗示しています。
骨髄を持たないミミズにも血液があるそうな。
この記事を読んでほー
と感心してしまいました。
と感心してしまいました。見ていただいた結果も食べ物の質を上げることでした。太ってるのに
食べる量が少なすぎて増血する為の栄養が足りてない。
食べる量が少なすぎて増血する為の栄養が足りてない。そして今迄あれだけ体の痛みに気を配ると決めていたのに、またまた自分の体の痛みに鈍感になってたことを教えてもらえました
私の身体は二十代の時の交通事故でひどいムチウチを経験し、勿論病院で治療はしましたが
完治しておらず、かなりダメージが残ってしまったようです。
その為、めまい、頭痛、全身の倦怠感、特にひどい首と肩のコリに悩まされ痛みがあるのが当たり前になってしまっていました。
首のコリは質の悪い血液が脳に行かないように留めている体の防御反応なのだそうです。
だから、マッサージなどでとっちゃあダメなんだそう。じゃあ、どうすれば
体を診て貰いながら出てきた私の言葉
先生は１つ１つの痛みに対して辛かったでしょうと気を配って下さっているのに、私の口から出て来たのは
どんなに痛くたってやらなければ片付けなければいけない事があるから…
痛みに対して毎日有るのが当たり前
どんなに痛くたって気づいてくれない周りの人に対して怒っている。どうせ言ったって何も変わらない
私のことなんて誰も気にしていない
という気持ちでした。
私の場合は頭骨の歪み、左の腎臓が弱っているのと
腰椎4番の軟骨組織が薄くなってる、右足首、脛骨2番たて捻れ、恥骨のたて捻れでした。
そしてもう１つ…それは…霊障
ぎゃー
怖いよー
そういえば、家の神棚と土地神様に毎日かしわ手をうってご挨拶するのですが、なんかかしわ手の音が変だったような…あまり音がしなかったー
自覚が、全くないんですが、私かなり霊感が強いらしい…いやービックリしました
いやービックリしましたあ、話が脱線しましたが、
先生がお腹に手を当てて下さっている間ずーと腸が動いているのを感じてました。
ただ指先が患部に触れているだけなのになんとも言えないじんわりした痛みを感じたり、くすぐったく感じたり。
感覚としては痛覚の次に感じるのがくすぐったい感覚なのだそう。だからあまりよくないんだって。
その後もずーと体が反応してるのを感じてて、翌日目覚めたら首、肩から肩甲骨、左肋骨、両腕がバッキバキの筋肉痛、下半身もだる〜く倦怠感
なので今日は家でおとなしくしてます。
貴重な出会いが出来ました。
ご縁を結んで下さった評茶師のJENI先生に感謝です
いろんなものが拓けて行く気づいて癒されて
余分なものが削ぎ落とされ昇華して行く。
この感覚を、日々大事に生きていきたいです。
