Anrietta -2ページ目

まだまだだね。

みなさんこんばんは。
「まだまだだね。」とツイストサーブでお馴染みの越前ゲンキです。


はじめて携帯からブログを投稿してみてるんだけど、早々アメーバアプリをDLさせられて僕はゴゴゴゴゴって気分です。
こんなアプリに限って裏で起動して電池食いまくってあげくの果てに個人情報流出しているに違いない!
違うね!ごめんね!!


ところで根本さんがようやくブログを書いたようですが、先週書いてないのでアウトですね。
明日のスタジオでもう表出歩けないような写真撮りまくってブログに載せようと思います。


さて、世の中には重要な事は山ほどあるわけですが、とりわけ僕はバランス感覚に関しては人一倍気を付けています。
最近のみんなのブログを読んでると「マジメか!」とつっこまざるを得ない感じで、バランスに敏感な僕はふざけ倒してバランスをとるしかありません。

問:ちんこはちんこでも股間にぶら下がっているちんこはちーんこ?
答:ちんこ

今は深夜だ大丈夫。
天の声「深夜料金いただきます」
俺「え?」

はてさて、最初は「売上を気にした制作は作品性にどのような影響を与えるか」等のクソマジメな内容のブログを書こうと思ってたのに気付いたらこんな結果です。
あっちょんぶりけ!

やべー今のところこの記事内容ゼロです。

ゼロといえばノンカロリー的な飲み物はなんなんでしょう。
不味いし一人暮らし貧乏男子の僕としては積極的にカロリー欲しいんですが。
っていうか好んで飲んでる人みたことありません。
なのにあれだけ市場に出回るってことはやはり売上が良いってことなんじょうね。
あ、頭の良い方はお気づきかもしれませんが、これノンカロリー飲料のステマです。

ちなみにステマステマって騒いでる輩は99%アホです。


内容ないことを面面書いちゃってますが次回はちゃんと真面目な内容書こうと思います。


終劇!
↑後輩が日記のラストにいつもつけてるんですが好きです。

パーフェクトセンス


パーフェクトセンスという映画をみてきました。

photo:01



あらすじ

“SOS”と命名された原因不明の感染症が爆発的に拡散、何の前触れもなくその恐怖が世界中を揺るがし始めた。感染者たちは嗅覚、味覚、聴覚、視覚、触角の五感を次々と喪失し、人類は存亡の危機に陥っていた。シェフのマイケルと科学者のスーザンは、そんな極限状況の中で出会い、謎の病に侵されたまさにその瞬間、互いに恋に落ちる。しかし、謎の病の前に人類はなすすべもなく世界は終局を迎えようとしていた…。




どんどん五感がなくなっていく感染病が蔓延するなかで恋をするふたりの物語。

とくに驚きの結末があるわけではないけれど、とってもすてきな映画。

嗅覚がなくなったときは音で嗅覚を補い、
味覚がなくなったときは音で味覚を補い、
聴覚がなくなったときは触覚で音をおぎなう…という描写が印象的でした。



今のところ近くだと新宿の武蔵野館っていうちいさな映画館でしかやってないみたいなんだけど、もっとおおきなスクリーンでたくさんのひとに見てみてほしいなとおもったよ

二月の上旬までやってるみたいなので
きになったかたはぜひ、みにいってみてください~





映画のあとに食べたもつ鍋とお刺身と日本酒がとにかくとにかくおいしくて、なきそうになりました。


パーフェクトセンス。


五感を研ぎ澄ますよろこび。
五感があることに感謝です。




kokko




not simple

こんにちは
マイクです

部屋の掃除をしていたら、オノ・ナツメのnot simpleというマンガが目に止まりました

$Anrietta


お気に入りの作品で、ふとした拍子に読み返したくなります。
救いようのない人生の男の話です。

絵本のようなタッチで描かれていて、作中に擬音が使用されず柔らかい雰囲気のある素敵な作品だと思います。
1巻で完結していることもあるからか、読み終えた後は一本の映画を観た後のような気持ちになります。
おススメです。


マンガといえば、最近アニメ化の流れから男子高校生の日常をチェックしています。
面白いのでこちらもちょくちょく読んでいるのですが、気になるのはこの作品がオンラインで連載されているということ。
媒体が紙じゃないんですよね。(単行本は書籍ですが)

数年前から紙媒体存続については議論されています。
しかし我々日本人の気質なのか分かりませんが、なかなかデータ配信が浸透している印象は受けない。
けれどもこういうのを見ると、そう遠くないうちに音楽もマンガもデータが主流になってきそうな気はしますね。
データの利点は大いにありますが…う~ん、1と0の羅列ばかりの世界もいかがなもんでしょう。
やはり、形があるものに暖かさを感じますね。
僕が古い考え方の人間だからかもしれませんが。
それぞれの媒体がもっと活かされる仕組みが世の中に作られて欲しい。

お気に入りの一枚とお気に入りの一冊。
そういったものが無くなるのは少し寂しいかもしれませんね。

では


マイク