続いて、なばらちゃんのライブのライブリポに移行しますが、なばらちゃんのライブは、ライブイベントの3組目、18:00頃にスタートしました。

(私自身のなばらちゃんのライブへのライブ参戦は、先月下旬のライブハウス、米子ラフズでのライブ以来になりましたが、何だか、かなり久しぶりに、なばらちゃんのライブにライブ参戦した気がしました。

ここで、改めて、なばらちゃんについて書きますと、私が初めてなばらちゃんのライブにライブ参戦したのが、2021年の2月であるので、なばらちゃんのライブにライブ参戦をスタートしてから3年半になりますが、私がなばらちゃんのライブにライブ参戦をした当初は、所属しているバンドのメンバーとしてのライブ出演がメインでしたが、その後、ソロアーティスト「なばら」としてのアーティスト活動をされています。

なばらちゃんのライブに初めてライブ参戦した時期は、新型コロナウイルス流行の真っ只中であり、私自身は、ライブハウスでのライブ参戦を完全に封印しておりましたし、ライブそのものも、コロナの関係で、極端に少なかった中で、なばらちゃんは、ホールやショッピングモール内でのライブで、コロナ対策を工夫しながら、粘り強く、コツコツとライブ活動をされていて、なばらちゃんは、コロナの時期に、完璧に停滞していた私のライブ参戦の息を吹き替えしてくれた、まさに「救いの女神」なのかなと思います。

なばらちゃんは、私が長く推している真島伶奈ちゃんの関係で知ったアーティストさんなんですが、伶奈ちゃんがJKでアーティスト活動をしていた2015年あたりの時期が、私が1番、ライブヲタクとして活発に様々な遠方のライブ会場にライブ参戦を連発した時期だったかなと、今改めて振り返ります。)




今回のライブで、なばらちゃんは、黒地に水玉模様の半袖トップスに、黒っぽいパンツという感じの服装に、ライブスタイルとしては、オケを全く使わない、アコースティックスタイルでのライブでした。

(なばらちゃんは、長く伸びた髪の毛を後ろでまとめておりますが、近々、髪の毛をカットされると、ライブ後に話しておられました。)




セットリスト♪
①きずな
②3-5-0
③またいつか
④恋待想(まちわびて)
⑤夢叶翼








今回のなばらちゃんのライブは、歌われた楽曲が合計5曲の30分ライブであり、ここ最近でも、なばらちゃんは、オリジナル曲だけでも、かなりの曲数を持っており、様々なセトリの組み立てが出来る中で、今回のライブのセトリは、アップテンポ系の楽曲と、落ち着いたバラード曲を巧みに織り交ぜた、強弱のくっきりと付いたライブであったイメージを持ちます。

(ここで、今回のなばらちゃんのライブのセトリを簡単に振り返ると、なばらちゃんの代表曲である「きずな」で、ライブの最初を叩き、私のyoutubeにも動画配信をした、なばらちゃんのライブで歌われることがあまりない、350のビールの缶をイメージして制作された楽曲「3-5-0」、ここ最近のなばらちゃんのライブでよく歌われているバラード曲「またいつか」、かつてなばらちゃんとなばらちゃんの母親である夢海さんとの親子ユニット「紫世音」(しよん)の楽曲「恋待想」(まちわびて)などでしたが、今回のライブのセトリは、セトリ構成がかなり変わり種な感じがして、また新しい新鮮なものを感じました。

私は、なばらちゃんのソロアーティストとしての活動初期からなばらちゃんを観てきている、古参なばらヲタクなんですが、なばらちゃんがライブ活動を続けていく中で、特に、アコギのテクニックの技術が上がってきていることを感じます。

ライブの中のMCで、なばらちゃんは、最近、スマホからタブレットにLINEをデータ移行したら、LINEでのこれまでの会話のデータが全て消えてしまった話をされていました。)