今回のなばらちゃんのライブは、6月12日にめでたくお誕生日を迎えるなばらちゃんの生誕ライブとして開催されまして、なばらちゃんは、所属するバンド、twinkle bon bonの黒いオリジナルTシャツに、母親である、夢海(まりん)さんから貰ったというチェックのロングスカートという感じの服装に、髪の毛をポニーテールにまとめていて、ライブスタイルとしては、ほぼ全ての楽曲がなばらちゃんのアコギ演奏のみのアコースティックスタイルで進みました。

(今回のなばらちゃんのライブは、途中で10分間の休憩を挟んた豪華な2部構成であり、オリジナル曲が中心の1部が合計7曲、カバー曲が中心の2部が合計6曲、全部で13曲という様々な楽曲を歌いきった、本当になばらちゃんの歌がガッツリと聴けたワンマンライブクラスのライブでした。

私は、なばらちゃんのソロアーティストとしての活動初期から、なばらちゃんのライブを観ている古参ヲタクなんですが、なばらちゃんは、これまで非常に多くのライブを重ねることにより、アーティストとしてメキメキとレベルアップしてきていることを、客席から観ていて感じてしまいます。)


セットリスト♪
1部
①ドライフラワー
②きずな
③紅い糸
④またどこかで
⑤プラスティック片
⑥おじさんになりたくない
⑦夢叶翼

2部
⑧ロビンソン
⑨ギブス
⑩だんだん
⑪Mix
⑫スタートライン
ec 夢見る少女じゃいられない








今回のなばらちゃんのライブは、歌われた楽曲が非常に多く、なばらちゃんの生誕ライブということもあり、ライブそのもの以外にも、いろんなことがあったんですが、ライブありきの、私は、ゴリゴリのアーティスト系のライブヲタクとしては、ライブで歌われた楽曲についてに絞って、ここでセトリ別にハイライト的に振り返ります。

(1部のライブで歌われた楽曲では、1曲目の「ドライフラワー」は、前日に優里さんが米子でライブを開催された為に歌われたカバー曲、「きずな」は、なばらちゃんの楽曲の中でも、代表曲と言っても過言でない楽曲、「紅い糸」は、出雲をテーマにした、なばらちゃんの母親がなばらちゃんに贈った楽曲、「またどこかで」は、ちょうど3ヶ月前の出雲、ふじひろ珈琲でのライブでも歌われたオリジナルのバラード曲であり、その期間の周辺で、いろいろなことがあり、非常に体調を崩していたことを思い出してしまった楽曲、「おじさんになりたくない」は、昨年の下半期頃から、ライブのスパイス的に入れて歌われてきたアップテンポなテイストの楽曲でした。

なお、今回のなばらちゃんのライブの中からは、私は、「紅い糸」、「またどこかで」の2曲を私のyoutubeに動画配信しておりまして、ちなみに、私のyoutubeは、私のXに飛ばしたり、Xのプロフィール欄にリンクを貼っているので、是非とも、動画を視聴して、チャンネル登録をして頂きたいです。

2部のライブで歌われた楽曲では、「ギブス」は、私が推している女性アーティスト、真島伶奈ちゃんとなばらちゃんのユニット「黒と蜂」で歌われたことがあり、当時は、なばらちゃんは、ソロアーティスト活動はされてはなく、伶奈ちゃんのアコギのアコギでのサポートとコーラスを入れて歌っていた楽曲、「だんだん」は、現在でもアーティスト活動を継続している、2009年夏に、私のライブ参戦のきっかけになった、「元祖山陰の歌姫」六子ちゃんの代表曲であり、なばらちゃんが高校生くらいの時にライブで聴いたことがあるという楽曲、私が「Mix」と表記するのは、いろいろな楽曲をなばらちゃんオリジナルのアレンジで、オムニバスにMixした楽曲、「スタートライン」は、山陰を拠点にアーティスト活動を展開している男性アーティスト、Rityさんの代表曲であり、昨年秋の、なばらちゃん、mochiちゃん、Rityさんの「尾道三人組」が出演された広島県尾道でのライブをどうしても思い出してしまう楽曲、アンコールで歌われた「夢見る少女じゃいられない」は、お店のカラオケを使って歌われました。

2部で歌われたカバー曲の殆どは、なばらちゃんと何らかの繋がりがあるアーティストさんの関係の楽曲でしたが、個人的には、ここにきて、まさか、なばらちゃんの歌う、六子ちゃんの「だんだん」が聴けるとは思いませんでした。

なばらちゃんは、スナックの店内という密閉された、ガヤガヤとした雰囲気の独特の空間の中で、非常に多くの楽曲を独自のクオリティで歌いきっており、ライブありきのライブヲタクである私としては、かなり聴き応えがある内容であったと思います。)










次回のなばらちゃんのライブは、6月15日の米子コンベンションセンターでのライブであり、こちらのライブは、どうやらなばらちゃんがESHICOさんのコーラスとして参加されるようです。