続いては、推しのアーティストであるmochiちゃんのライブリポに移行しますが、mochiちゃんのライブは、19:40〜スタートしました。
(今回のmochiちゃんのライブは、スナックの店内という独特のガヤガヤとした雰囲気の中で、そちらを払拭して自身の持ち味であるゴリゴリにストイックなライブスタイルに徹して、普段のライブとスタイルを変えるとなく貫いていたことが印象的であり、私は、mochiちゃんの至近距離のポジショニングで、じっくりとmochiちゃんのライブをじっくりと聴き入るという、最前列地蔵状態でした。)
今回のライブでmochiちゃんは、髪の毛がショートボブでして、白いインナーにピンクのアウターを羽織り、黒いロングスカートという感じの服装で、ライブスタイルとしては、基本的には、mochiちゃんのライブスタイルの真骨頂である、オケを使わない自身のアコギ演奏のみのアコースティックスタイルでしたが、7曲目の先日、mochiちゃんの新しく発売されたCDのタイトル曲である「今だけは」は、持参した機材から流した、オリジナルのオケを流して歌われましたし、アンコール曲の「残酷な天使のテーゼ」は、お店のカラオケ音源を使って歌われました。
セットリスト♪
①たまごやき
②ご飯止まりの女
③きずな
④左の手
⑤笑っていよう
⑥ほんとの気持ち
⑦今だけは
ec 残酷な天使のテーゼ
(今回のmochiちゃんのライブのセトリをここで振り返ると、やはり、新しいCDに収録されている、「今だけは」、「左の手」、「ほんとの気持ち」の3曲をセトリの軸に持っていき、mochiちゃんが持つオリジナル曲を中心に合計8曲をガッツリ!と歌われ、お店のオケを使った「残酷な天使のテーゼ」は、なばらちゃんとmochiちゃんとコラボレーションで歌われるという非常に珍しいシチュエーションでした。
個人的には、mochiちゃんが歌ったなばらちゃんのオリジナル曲である「きずな」は、優しいスローバラードっぽい、またなばらちゃんが歌うのとはガラリと雰囲気が違う、mochiちゃんらしい感じで歌われましたし、「左の手」から「笑っていよう」のバラード曲からアップテンポ系の楽曲の切り返しは、好きな感じの流れでした。
ライブのMCの中では、mochiちゃんが、先日、新しいCD「今だけは」をリリースして、同時に新しいオリジナルグッズの缶バッジを発売したこと、今年の9月1日(日)の夜には、ライブハウス、松江カノーバでツアーファイナルライブということで、mochiちゃんがライブを開催されることを話されていました。
今回のmochiちゃんのライブの時間の尺は、事前には全く分からなかったんですが、かなり多くの様々なmochiちゃんの楽曲が聴けたので、かなり満足度が高いものでした。
なお、今回のmochiちゃんのライブでは、なばらちゃんのカバー曲「きずな」、そして、穏やかなバラード曲、「左の手」の2曲を短めの時間にはなるんですが、私のyoutubeに動画配信をします。)
オケを使ったなばらちゃんとmochiちゃんのコラボレーションライブの写真は、かなりレアですし、乾杯するmochiちゃんと、今回のライブに来場したRityさんといえば、さらになばらちゃんを加えた、昨年秋の広島県尾道でのライブでの「尾道組」をどうしても思い出します。
(今のところ、予定されている次回のmochiちゃんのライブは、6月23日(日)のライブハウス、米子ラフズでのライブになります。)