今回のライブイベントは、かなり長丁場の時間の尺の中で、客席に椅子席が設けられていました。
(今回のライブイベントに出演された出演者についてここで、ダイジェスト版で書いておきますが、14組の出演者全てが、ライブハウス、米子ライブの25周年を祝い、山陰で音楽活動をそれぞれに展開しているという「大きな共通項」を持っていました。
ハリーグッドマンさんは、あほ男のシリアスバージョン?であり、2022年8月のなばらちゃん、mochiちゃんと対バンした松江の船着き場でのイベントライブを思い出しましたし、高橋周作さんは、2023年4月のカイケジャンボリーライブ、そして、何と言っても、2022年11月、ライブハウス、松江カノーバにおける、なばらちゃん、mochiちゃんと「ひまわり学園きいろ組」としてコラボレーションして、私が長い長いコロナ渦の中で、それまで自粛していたライブハウスでのライブ参戦を解禁したことを思い出しましたし、浮優さんは、私と同じ島根県安来市出身のここ最近で、各地でかなりの本数のライブを開催している、現在、プロアーティストを目指している、「山陰アーティスト界の新星」ですし、出雲の女性アーティストであるtmmoべつさんは、いつぞやの出雲駅の前の通りを歩行者天国にして開催されたイベントで、藤本たからちゃんと対バンしたことを思い出しましたし、Vermilion Ensさんは、なばらちゃんと安来のスナックアクアで対バンしたことを思い出しましたし、キンシコウさんは、2023年3月の米子市文化ホールでの藤本たからちゃんのラストライブで対バンしたのを思い出しましたし、筆島翔太さんは、いつかの米子ラフズでのライブ後に、5月19日の境港でのライブで、ライブを開催する「あのアーティスト」に関する話をしたことを思い出しました。
なお、キンシコウさんについては、私がライブ参戦をスタートした2009年秋の米子ラフズで開催された15年前のライブにもライブ参戦しており、2009年〜2011年くらいの期間は、私が地元山陰のこういった形のライブイベントにライブ参戦を繰り返していた時期がありました。
今回のライブイベントでは、それぞれの出演者のライブ動画を撮影しているので、私のyoutube動画で、ショートバージョンでダイジェスト配信をしたいと思います。
私は、SNS上で、推しのアーティストのライブについて情報拡散をしているんですが、やはり、SNS上だけでは、アーティストのライブを本当の意味で体感することは絶対に出来ないと考えていて、私の願いとして、どうか1度で良いので、有料チケットを買って、生のライブというものを体感してもらいたい、それから判断してもらいたいという強い想いがあり、こちらについては、かつてプロレスラー冬木弘道が「プロレスが八百長とか何とか言われることはどうとも思わないが、1度で良いから、有料切符を買って、生のプロレスを観て、それから判断して欲しい、それでプロレスが気に入らなかったらもうプロレス会場に来なくても良い」という発言に通づるものがあります。)
今回のライブでmochiちゃんは、白いインナーにピンクのアウター、黒っぽいスカートという感じの服装で、後で聞いたところ、新しいCDのジャケット写真と全く同じものという気合いの入りようであり、ライブスタイルとしては、mochiちゃんのライブで定番の形のオケを使わないアコギ弾き語りのアコースティックスタイルに加えて、今回のライブで発売されたmochiちゃんの新しいCDの為に制作されたオリジナルオケを入れて歌われるという場面がありました。
(mochiちゃんは、基本的には、オケを使わないアコースティックスタイルがメインなので、オケにアコギの演奏を入れるmochiちゃんのライブは、かなり新鮮な感じがしましたし、新しいCDに収録されている楽曲にオケを流して歌うのは、もちろん今回のライブが初めてになりました。)
セットリスト♪
①ほんとの気持ち
②今だけは
今回のmochiちゃんのライブで歌われたのは、合計2曲であり、ライブの時間の尺としては、15分間というかなり短いものでしたが、その中で、今回のライブで発売されたセカンドCD「今だけは」に収録されている「ほんとの気持ち」、「今だけは」の2曲が歌われました。
(ここ最近で分かったんですが、「ほんとの気持ち」の楽曲のタイトルの表記は、「本当の気持ち」ではなく、「ほんとの気持ち」であり、最近になって、既に私のyoutubeに配信しているこちらの曲の曲名の表記を修正しております。
私のyoutubeにもショート動画配信した「今だけは」は、今までのライブでは無かったオリジナルのオケにmochiちゃんのアコギの演奏を加えて歌われ、また雰囲気がガラッ!と変わって聴こえました。
今回のライブでも、私は、客席の最前列から、ステージ上で歌うmochiちゃんを観ていましたが、ルックス的な可愛さと、歌唱力、ステージパフォーマンス力の高さを感じ、14組という多くの出演者があった大規模なライブイベントの中で、私の中では、mochiちゃんがダントツに輝いて観えました。
加えて、様々な出演者が対バンしたライブに最初から最後までライブを観て、大袈裟な話では無く、私がこれまで15年間続けてきたライブ参戦を深く回想して、いろんなことがフラッシュバックしたひと時でもありました。
私は、今年21歳になる娘を持つ1人の父親でして、ここ15年は、娘が幼少期から成人を迎えるまでのいろんな部分で区切りがある時期だったんですが、様々なことを犠牲にしてライブ参戦を継続してきたことに関しては、賛否両論の意見があるかもしれませんが、個人的には全く後悔はしておりません。)