今回のライブイベントは、キャパが15人程度の音楽スタジオにステージと、スタジオの後ろ側に音響を組んで開催され、客席には、パイプ椅子が並べられておりましたが、最前からのポジションであると、ステージ上で歌うアーティストさんから、1m無いくらいの至近距離であったことが印象的でした。




今回のライブで、なばらちゃんは、ベージュの上着にスキニーパンツという感じの服装であり、ライブスタイルとしては、地元山陰でのソロライブと全く同様にオケ伴奏を全く使わない、自身のアコギの演奏のみの、いわゆるアコースティックライブでした。

(なばらちゃんにしても、mochiちゃんにしても、初の県外ライブということで、題材的に特別なことをせずに、普段の山陰でのライブと全く同じスタイルのライブを開催したことは、個人的にかなり嬉しかったことでした。

さて、初めてなばらちゃんやmochiちゃんという山陰の素晴らしいアーティストを初めて観た県外のお客さん達に、お二人のライブはどのように映ったでしょうか?)




セットリスト♪
①きずな
②紅い糸
③恋心
④おじさんになりたくない








今回のなばらちゃんのライブで歌われた楽曲は、合計4曲のオリジナル曲であり、なばらちゃん自身が「レトロなセトリ」と称した、今回のなばらちゃんのライブのセトリを私なりに分析すると、なばらちゃんのソロライブで、1曲目で歌われるケースが多い「きずな」でライブの序盤をいきなり叩き、私のYouTubeにもライブ動画を配信した、なばらちゃんの母親である夢海(まりん)さんから、娘であるなばらちゃんに贈られた、「あなたからの着信ランプを待つ」というフレーズが印象的である私のお気に入りの曲である「恋心」、今回のライブの締めに歌われた、ここ最近のなばらちゃんのライブで締めの楽曲として歌われるケースが多く、完全にライブ全体のスパイス的な役割を担った「おじさんになりたくない」でズバッ!と締めるという感じの流れだったでしょうか。

(私が客席の最前列で観ている感じでは、なばらちゃんは、初の県外ライブということに全く臆すること無く、普段の山陰でのライブと同様に元気に自身のオリジナル曲を歌いきっておられたように観えました。

ライブのMCの中では、やはり今回のライブが県外ライブである為に、なばらちゃんが出雲出身である話、神在月の話、出雲大社の話などをされていました。)




続いては、mochiちゃんのライブリポに移行しますが、mochiちゃんのライブは、7組目、19:50~スタートしました。