今回のなばらちゃんのライブは、スナックの店内のカウンターと、ボックス席の間のスペースでライブを開催されまして、今回のライブで、なばらちゃんは、母親である夢海(まりん)さんから借りたという自前のアンプを持参されていました。

(今回のライブで、私は、たまたま歌うなばらちゃんのすぐ近くのカウンター席に座ったので、幸運にもかなり良いポジショニングで、なばらちゃんのライブを観ることが出来ました。)




今回のライブで、なばらちゃんは、グレーの上着に茶色いズボンという感じの服装でして、ライブスタイルとしては、基本的には、なばらちゃんのアコギ演奏のみを使ったアコースティックスタイル、楽曲によっては、アンプからのオケを流して歌いました。




セットリスト♪
①きずな
②ロビンソン
③紅い糸
④マル秘ラブストーリー
⑤夢叶翼








今回のなばらちゃんのライブは、歌われた楽曲が合計5曲のいわゆる30分ライブであり、低音域の歌声を利かせて、なばらちゃんのオリジナル曲、カバー曲を織り混ぜて歌いきったようなセトリだったと思います。

(今回のなばらちゃんのライブのセトリを細かく分析すると、なばらちゃんの単独ライブの最初の曲として歌われるケースが多い、なばらちゃんのオリジナル曲である「きずな」は、実は、学校に行けなくなった小学生の子供に贈った楽曲であるとのこと、私のYouTubeにライブ配信をした、「マル秘ラブストーリー」という曲は、以前からある楽曲のようなんですが、私がなばらちゃんのライブで初めて聴くオリジナル曲であり、オリジナル曲、「夢叶翼」は、なばらちゃんが持参したアンプからオケを流して、なばらちゃんが立って歌っておりました。

なばらちゃんは、私のYouTubeのなばらちゃんのライブのライブ動画を観ても分かる通り、低音域を得意とするアーティストなんですが、私は、これまで、主に高音域を歌うアーティストをメインで推してきたので、低音域の歌声を持ち味にする女性アーティストを推すのはなばらちゃんが初めてかもしれません。

今回のなばらちゃんのライブは、ライブ会場全体が終始、なばらちゃんを温かく迎え入れる、ホーム的な雰囲気の中で進行されていて、何だか安心してライブを観ていれた気がしました。)






次回のなばらちゃんのライブは、今週土曜日の出雲でのライブで、こちらのライブは、なばらちゃんの所属するバンドのメンバーとしてのライブです。