今回のライブ会場である夢みなと公園のステージは、ステージが扇形になっていて、客席が階段状になっている少し変わった作りであり、今回のライブでは、音響を米子アズティックラフズ代表の東井さんが担当されていました。

(なお、今回のライブでは、なばらちゃんのライブ中の撮影、録音が全て禁止であったので、ライブ中の映像は全くありません。)




今回のライブでは、ボーカルの普段は、アイドルとして活動しているあいかさんのボーカルに、私の推しのなばらちゃんがアコギとコーラスでサポートに入るという、かなり変わり種のシチュエーションでして、なばらちゃんは、真っ白いボタンシャツにジーンズという感じの服装で、ライブスタイルとしては、オケ伴奏を全く使わない、なばらちゃんのアコギのみを使ったアコースティックスタイルでした。

(私は、これまでなばらちゃんの様々なシチュエーションのライブにライブ参戦を繰り返して2年半くらいの時間が経過しましたが、なばらちゃんは、様々な形のライブスタイルの引き出しを持つ、多面的でジキルとハイド的な器用さを持つアーティストであると思います。

個人的に私は、今回のライブで、なばらちゃんがかつて、私が推している女性アーティストである真島伶奈ちゃんをアコギとコーラスでサポートして、ライブ活動をされたことがあるユニット【黒と蜂】のことを強く連想させました。

実は、なばらちゃんのことを知り、なばらちゃんのライブにライブ参戦をするきっかけになったのが、この黒と蜂のライブ活動でしたが、このユニットが活動をしていた時は、とにかく新型コロナウイルスが爆発的に流行していて、私がライブハウスでのライブ参戦を完全に自粛していたので、実は、私は、黒と蜂のライブをネット上の動画では観たことはありますが、実際にライブ参戦して観たことは一回もありません。

いつかまた、なばらちゃんと伶奈ちゃんのユニット黒と蜂のライブを観てみたいという強い希望がありますが、今回のライブでも、黒と蜂の動画を観て印象的であった、なばらちゃんが伶奈ちゃんの横で、「とても優しいお姉さん感を出して、ライブをサポートしている姿」がかなり印象的でした。)


セットリスト♪
①君がくれた夏
②ハート
③猫
④怪獣の花唄


今回のライブは、歌われた楽曲は、合計4曲のMCを挟みながらの30分ライブでしたが、歌われたセトリは、カバー曲の恋愛系のバラード曲が中心で、普段はアイドルとして活動しているあいかさんとしても、かなり変わったシチュエーションのライブであったと思いますが、しっかりした歌声と歌唱力をみせてくれていたと思います。

(私は、推しであるなばらちゃんをライブ中、ずっと観ていたんですが、アコギの演奏とコーラスで、ボーカルのあいかさんをしっかりとサポートしていたのは、流石!と思わせる内容でしたし、シチュエーション的にかなり変わった内容であったと思います。

私は、数少ない山陰のアーティスト系ライブヲタクであるので、アーティスト系ライブというテイストのライブ以外には、推しのアーティストの対バンで他のジャンルのライブを観ること以外では基本的に観ることはありません。)




次回のなばらちゃんのライブは、明日、10月1日のイオンモール出雲での所属しているバンドのメンバーとしてのマンスリーライブなんですが、明日のライブは、私がおそらく、朝から14:00頃まで、町内行事があるので、残念ながら出雲まで行くことは出来ません。