続いては、mochiちゃんのライブのライブリポに移行しますが、mochiちゃんのライブは、タイテのラストの刃田綴色さんがドラムを叩いたライブのひとつ前の20:30~スタートして、かなりライブイベントの後半の方の遅い時間のタイテに設定されました。

(mochiちゃんのライブは、ライブ会場が沸いた後の独特の熱い雰囲気が残った中で始まったので、この雰囲気の中で、mochiちゃんが一体どんなライブを観せてくれるのか、という気持ちがかなりありました。)




今回のライブでmochiちゃんは、黒っぽい女性らしいワンピースの服装でして、ライブスタイルとしては、mochiちゃんの真骨頂である、オケ伴奏を全く使わない自身のアコギ演奏のみの問答無用のアコースティックスタイルでした。



セットリスト♪
①たまごやき
②ご飯止まりの女 
③本当の気持ち
④今だけは
⑤笑っていよう






今回のライブで、mochiちゃんは、自身のオリジナル曲を合計5曲歌いましたが、この雰囲気の中で、mochiちゃんが、ライブ会場の雰囲気に決して流されず、飲み込まれず、普段のライブと変わらず、自身のオリジナルスタイルであるクールでストイックにゴリゴリの失恋ソングを歌いきっていたことが、本当に良くて、なんだか少し安心した気持ちになりました。

(前回のブログでも書きましたが、mochIちゃんのライブを聴いていると、2009年に私が1番最初にライブ参戦した時に似たようなイメージと味わいと懐かしさとまた、今の時代の新しさを感じ、本当にmochiちゃんのライブを聴くのが、単純に好きで、これが2023年これまでmochiちゃんのライブに【全通】している所以だと思います。

ライブのMCの中で、mochiちゃんは、「ライブ活動を始めて4年半が経つが、初めてライブを開催したのが、松江カノーバのステージであった」という話がありました。)




私は、mochiちゃんのライブについては、ステージ上で歌うmochiちゃんから1mも無い、最前列どセンのいわゆるスーパー最前列、F1的に表現すると、ポールポジションから、ステージ上で歌うmochiちゃんの歌声をじっくりと聴いておりましたが、その歌唱力とライブパフォーマンスは、この日も非常に安定していたように観えました。

(mochiちゃんは、静かなバラード曲をストイックに歌うケースが多いので、個人的には、mochiちゃんの歌う楽曲を静かにじっくりと聴き込むことに重きを置いております。)




次回のmochiちゃんのライブは、今のところ未定ですが、今後についても、2023年のmochiちゃんのライブの【全通】を目指してライブ参戦していこうと思います。

(個人的な事を言うと、8月5日(土)は、朝から夜まで予定が入っているので、推しのライブと重ならない事を願います。

無理矢理すれば、10:00~12:00は一応、抜けれますが。)