今回のライブは、白潟本通りの駐車場内のスペースに簡易的なステージを組み、ステージ横に音響を組んで開催されました。

(ライブの最中は、心地良い日差しの下で、気持ち良くライブが観れましたが、少し風が強く、ステージ上の推しのアーティストの静止画や動画が撮影しにくかった部分はあります。)




この日のなばらちゃんは、自身のトレードマークである茶髪のショートボブの髪型に黒い短いニットにグレーのズボンという感じの服装であり、ライブスタイルとしては、オケ伴奏などを全く使わないなばらちゃんのアコギの演奏のみのいわゆるアコースティックライブでした。

(なばらちゃんは、黒い服を着ているケースが多く、黒い服が好きなのかな、と思いますが、ちなみに私も黒い服が好きです。

なお、私は、翌日もライブ参戦を予定しているので、この日は、かつて激推ししていた女性アーティストのバックプリントのオリジナルTシャツにオリジナルタオルで久しぶりに武装してライブ参戦しましたが、私にとって、ライブヲタク=バックプリントのオリジナルTシャツという独自の方程式の理論があります。

それにしても、私は、この日は、本当に久しぶりのなばらちゃんのライブへのライブ参戦となりました。)




セットリスト♪
①MIX
②魔法(おまじない)
③きずな
ac sunday morning








今回のなばらちゃんのライブの時間の尺は、20分でして、実際にライブで歌われた楽曲は、アンコール曲を含めて合計4曲でした。

(今回のなばらちゃんのライブのセトリで特筆すべきは、1曲目に歌われた、「つばめ」、「丸ノ内ディスティック」などの様々なカバー曲をMIXして織り混ぜた、完全に変化球的な流れをライブの冒頭から投げてきたことと、過去のライブでは歌われたことがあるようですが、私自身は、今回のライブで初めて聴いたオリジナル曲、魔法(おまじない)でした。

YouTubeでライブ動画配信もした魔法(おまじない)という曲は、歌詞が前向きな感じの1曲でしたが、ライブ全体を通して、心地良い天気の中で、なばらちゃんが非常に気持ち良さそうに歌っていたことが印象的でした。)




なばらちゃんは、特に、昨年の上半期頃から、自身が所属しているバンドのメンバーとしてのライブ活動の他に「なばら」としてのソロアーティスト活動を非常に活発に行っていて、ライブの回数を重ねることによって、ステージ度胸の肝も備え、ライブの安定感も増してきていると感じます。

(とにかく、なばらちゃんは、ここ最近でも、ソロだけでも、かなりの本数のライブを開催しているので、こちらについては、なばらちゃんが山陰女性ソロアーティストの代表格になりつつあると思います。

私は、今回のライブでも客席とステージ上のアーティストの間の空間に何も無い、問答無用の最前列から、なばらちゃんのライブを一心不乱にじっくりと聴いておりました。

私は、スマホ以外には、特別か機材等を所有していないので、最前列からでないと上手く写真が撮影することが出来ないという部分もあります。)




続いては、mochiちゃんのライブリポに移行します。










次回のなばらちゃんのライブは、明日、6月25日(ちなみに私の誕生日)、イオンモール出雲での所属するバンドのマンスリーライブ、そしてライブハウス、出雲アポロでのダブルライブに移行します。