今回のライブ会場である松江カノーバは、姉妹店である米子ラフズより一回り箱の大きさが小さめの箱ライブハウスであり、作りとしては、割りと広めのロビーがあるのが特徴かと思います。

(前のブログにも書きましたが、私自身は、ライブヲタクとして、これまで過去に何回も松江カノーバにライブ参戦に来ておりますが、ちょうど3年間全く行って無かったので、これに関しては完全に時が止まった感じがしました。)




今回のライブは、なばらちゃん、mochiちゃん、高橋周作さんの3人で一夜限りのユニットを組んだものでしたが、なばらちゃんがマラカス、アコギ、mochiちゃんがアコギ、キーボードなどと歌う楽曲によって演奏する楽器を変えてくるというバリエーションの広さがありました。

(なばらちゃんは、今回のライブでもいつものライブのように所属しているバンドの黒いオリジナルTシャツを着ていて、強いtwinkle愛を感じましたし、ライブの中でキーボードを演奏するmochiちゃんを観るのはおそらく初めてだったと思います。

これは、ライブ自体とは直接関係ないことなんですが、私は、ライブ中にステージ上で歌うmochiちゃんの写真を撮影していたんですが、ライブ終了後にmochiちゃんから「譜面台の位置が高くて写真が撮影しずらくて申し訳なかったです」という、私のようなひとりのライブヲタク、しかもそんなにたくさんの回数にライブ参戦していない私のことを気遣う非常に優しい言葉を頂きまして、mochiちゃんの強い人間的な優しさに包まれてめちゃくちゃ幸せな気持ちになりました。)

 


セットリスト♪
①やさしさに包まれたなら
②高嶺の花子さん
③春の終わりに
④笑っていよう
⑤つばめ








今回のライブは、歌われた楽曲が合計5曲の典型的ないわゆる30分ライブであり、セトリを分析すると出演各アーティストのオリジナル曲とカバー曲を練り合わせたような感じの内容だったと思います。

(「春の終わりに」は、高橋周作さんのオリジナル曲、「笑っていいよ」は、mochiちゃんのオリジナル曲で、ライブの最後に歌われた「つばめ」は、なばらちゃんが所属するバンドやmochiちゃんが頻繁にライブでカバーする曲であり、なばらちゃんが所属するバンドでのライブと同じようにサポートダンスを踊っておりました。)




このライブの出演者の方々は、普段のライブ活動で培われたそれぞれのライブのクオリティの高さを持っていましたし、なばらちゃんとmochiちゃんは、若い女性のルックス的な可愛さも観えました。

(今回のライブイベントは、普段は絶対に実現しない組み合わせのコラボレーションを観ることが出来るという、野球で言う、オールスター戦的な要素と面白さがあったと思います。)








続いては、いよいよ真島伶奈ちゃんのライブのライブリポに移行します。