今回のもちちゃんのライブは、ゆめタウン出雲2階、太陽の広場で開催され、ステージ前方には、ゆったりと広めに間隔を空けて椅子で客席が作ってあったので、今のコロナの状況の中でも比較的、安心なシチュエーションでした。




今回のライブでも、ライブスタイルとしては、もちちゃんの持ち味と言えるオケを全く使わない自身のアコギ演奏のみを使ったアコースティックスタイルであり、服装としては、ピンクのアウターにグレーのスカートにスニーカー、髪をお団子ヘアにまとめたという感じでした。

(私は、今回のライブで初めて知りましたが、もちちゃんは、現役保育士さんのようですが、ルックス的に非常に可愛く、まだあまり話したことがありませんが、とても優しい感じのお方というイメージを持ちます。)




セットリスト♪
①虹
②つばめ
③別の人の彼女になったよ
④たまごやき
⑤笑っていよう








今回のもちちゃんのライブは、5曲のいわゆるライブイベントの時間の尺としては定番中の定番であるいわゆる「30分ライブ」であり、MCを挟まず、次々と楽曲を歌うような形で進みました。

(1曲目に歌われた「虹」の前半部分は、もちちゃんがアカペラで歌いましたし、セトリ全体を観ると、セトリの前半部分がカバー曲、後半部分がもちちゃんのオリジナル曲という感じの流れでした。

そういえば、もちちゃんのTwitterによると、昨年の秋に発売されたもちちゃんのオリジナルCD「たまごやき」は、まもなく完売の勢いの売れ行きのようで、こちらのCDを私は既に昨年末、イオン松江でのライブ後の物販にて手に入れております。

今回のライブでも、もちちゃんのアコギのテクニックと高い歌唱力が秀でて観えました。

なお、個人的な希望としては、もちちゃんの歌うあいみょんさんの「裸の心」のカバーを聴いてみたいです。)


 

私は、最前列、どセンの好ポジションから、ステージ上で歌うもちちゃんの歌声をじっくりと聴いておりました。

(もちちゃんのライブが終わると、足早に次のライブ会場に廻しました。

それにしても、1日で複数のライブ会場を廻すのは、一体いつぶりであろうか?というくらい久しぶりだったと思います。)