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今回のライブは、大橋川沿いのフェリーの乗船場の広いスペースにステージと音響を組んで開催されまして、スタッフの中には、ライブハウス、米子ラフズねふゆこさんの姿もありました。
(私自身は、新型コロナウイルス蔓延の関係で約3年くらい米子ラフズに行っていないので、非常に久しぶりにふゆこさんの姿を観ました。)
さて、今回のmochiちゃんのライブは、オケを全く使わない自身のアコギの演奏のみのいわゆるアコースティックスタイルでのライブで、mochiちゃんは、黒系統のワンピースという服装で、ストレートにスラッとおろした髪に色白、八重歯が印象的な美人さんだと思います。
(ライブの前後では、早めにライブ会場に来場したなばらちゃんがmochiちゃんの譜面を運ぶのを手伝うという場面もあり、同世代のアーティストである二人が仲が良いことを感じました。
mochiちゃんのライブ中は、あほ男が吹いたシャボン玉がステージ周辺を舞っておりました。)
セットリスト♪
①つばめ
②いつか
③わたがし
④笑っていよう
今回のmochiちゃんのライブで歌われたのは、合計4曲の20分ライブであり、ライブの最後に歌われたオリジナル曲「笑っていよう」以外は、全てがカバー曲でした。
(mochiちゃんは、アコギの演奏が上手く、ストレートで綺麗な歌声で歌唱力もかなり高く、様々な曲を教科書通りにそつなく歌う、言わば優等生的なアーティストであると個人的に感じます。
mochiちゃんのようなライブスタイルは、かなりスタンダードな形であり、悪い言い方をすればありがちなのかもしれませんが、現在、山陰の中でこれだけ高いレベルで正攻法のスタイルのライブを観せれるアーティストは他になかなかいないと思います。
1曲目に歌われた「つばめ」は、なばらちゃんが頻繁に歌う楽曲なんですが、mochiちゃんが歌うこの曲は、またイメージがガラリと変わって良かっと思います。)
私は、ステージ上でストイックに真剣に歌いきるmochiちゃんの歌をじっくりと聴いておりました。
(mochiちゃんの前のステージがあほ男であったので、そのコントラストもまた印象的でもありました。
ライブ後にmochiちゃんとなばらちゃんのツーショット写真あたりを撮影したかったんですが、完全にタイミングが合わなかったので残念でした。)