昨日の続き

私の先輩がさっそく昨日アメブロに書いたお客様の家に死亡給付金の手続きに行ったようです

ものすごく私の文句を言っていたようでした

正直私の粗ばかりを言っていて、自分がどれだけ時間外や休日に私を呼んだかなど全く触れていなくて腹が立って聞いていました   

でも、時間が経つにつれて私は自分のマイナス面にも気づきました   私は怒られると思うと、より怒られたくなくて違う話に切り替えて自分の都合よく話を進めてしまうけど、その奥様はそれを見逃さなかったのです。    「まだ未来ある子だから敢えて突き放した」と言っていた、と先輩から言われたけど、このような奥様がいなかったら気づかなかったことかもしれません    腑に落ちない部分も未だにありますが、せっかく何度もやりとりして何度も足を運んだのに、最後にお客様にお線香をあげられなかった、この悔しい思いをもうしないように丁寧に仕事をしたいと思いました。