混乱の原点 | fuutenのブログ

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私がイエスは言われたと書くのはクリスチャンだからでは有りません、現在の混乱の原因が聖書に有り、民衆の支配の為に聖書が使われたからなのです。

イエスの死後 西暦325年にコンスタンティヌスはキリスト教を国教にする前に第一回ニケーア公会議を開きました、ソコには宗教迫害を乗り越えた司教達が三百人程集められ、イエスを神格化したいコンスタンティヌス派と人間としてのイエスを信じるアリウス派の激しい議論が行われました。


コンスタンティヌスにとってはイエスを神格化するほうが民衆支配には都合が良いので、多数派だったアリウス派を暴力的に排除して少数派の司教達で国教化と聖書の改ざんを決定したのです。


これは地獄の門を開けてしまったに等しいのです、何故なら堕落神話を聖書に取り入れると人々は自らを罪人と認識し始めると、進んで権力者に従う様になるからです、そしてイエスを神格化し民衆とイエスのあいだの隙間に国王や聖職者が仲介者として入り込む事により民衆の奴隷化が完成するように歴史も動いて来たからですが、ローマで始まったキリスト教教義による支配体制は悪い者達に利用されて来ました。(この教義による巧妙な支配体制)


ネプリム達は自分達が知能が高いのを利用し、人々は堕落した獣だと言う認識で思考を操作しながら世界支配を行ってきましたが、突然その支配が上手く行かなくなりました。

何故なら、 本来のイエスは悪の計画を全て見抜き、反転の為の計画を既に秘密裏に進めていたのです。


この事を理解するのは意識の反転が必要です、私が統一カルトにハマって抜け出した後の世界とは?

私とは罪人でも無い、堕落したのでも無い、

人間とは身体と魂のDNAの進化の為に宇宙の法則の世界の中で本来は自由に生きているだけでいいのですから。