タイトルの
まーた
は
又
って意味だよ
と、どうでもいい事の説明 笑
たまに登場する
弟H
今週月曜
脳梗塞で入院した
とのLINEが・・・
緊急に手術とかではなく
点滴で経過を見てると
本人からの連絡なので
7年前のくも膜下出血の時よりは
私のテンパり具合もましだったけど
それでも
「落ち着け~」
と自分に言い聞かせながら
タクシーアプリをスマホに入れ
タクシーを呼び
病院に向かった
この1週間
入院の間の着替え諸々を届けたり
担当医と話しをしたり
バタバタと過ごしたけど
現在のところほぼ後遺症もなく
来週月曜
一旦退院の予定
その時に
又担当医と今後の治療について
話す事になってるんだけど
ここでも書いたこと
家族が怪我や病気をするたびに
医者と話しをし
(数えきれないくらいの医者に会って来た)
付き添いをし
(どれだけ病院に泊まったか)
お見舞いに通い
(誰かが入院中は基本毎日お見舞い)
この弟Hだけでも
事故歴、病歴は
本当に凄い
(何の自慢)
先日Hに送ったLINE
今回の入院で、Hの事故歴、病歴を振り返ってた
Hのこれまでの人生で一体どれくらい身体に負担が掛かって来たか
昨日主治医が言ってた
「不幸中の幸い」
私はホンマにそうやな~と思って聞いてた
Hはずーっと不幸中の幸いやってん
腕の骨折の時もあの先生じゃなかったら左腕がない人生やった
腎臓破裂の時も執刀医は高速飛ばして病院に駆け付けたって言うてたけど、あと30分遅かったら間に合わんかったと
脚の手術の失敗も、Hが頑張って治してくれる先生を見つけたけど、見つからん人生やったかも知れん
大きい病気をしてもちゃんと治った
くも膜下出血も、今回の脳梗塞もほぼ後遺症なしなのはある意味奇跡やわ
そこまで身体が頑張って来てくれたんよ
守護の力も凄いんやろな~と思ってる
私からしてもありがたいと思ってんねん
「全ては最善」って視点で見ると、今は辛いと思う現状でも後々、あ~この為に起こったんや~と思う事がある
私の乳がんもダンナの無職も、その視点から見ると、あ~この為に起こったんやと思うようになった
だからHがこのタイミングでこうなったって言うのも、Hが言うように「生活を見直しなさい」って事なんやろうなと思ってる
心も身体も大事にするってどう言うことなんか、Hが考えるきっかけになるといいな~と姉は思っておるのだ
事故歴、病歴は
上に書いたのがすべてじゃなくて
命に関わらないような手術数回は省いてる
大きい病気とは
悪性リンパ腫とかC型肝炎とか
さらっと1行に書いてるけど
そのひとつひとつ
本当に壮絶で大変な治療だった
そのすべてに関わって来た
家族の誰かがそんな状態なら当然
心配
憂鬱
になるよ
今回も気が付くと
そんな状態に陥ってる
でも
心の事を学んで来て良かったと
今回も思った
そこから気持ちを切り替える
方法
考え方
気持ちが沈んでは切り替えて
を繰り返しながら過ごした毎日
ただ
弟には
これを悲観的に捉えるのではなく
今後自分の望む人生を生きる為
明るい未来に意識を向けて欲しいと
強く強く思っていたので
送った長文
その後Hから送られて来るLINEには
今後の展望が色々書かれてた
私の思いが伝わったこと
Hが前を向いたこと
が何より嬉しい
すず・りん・しゅう
anprima
本間朋子