① 龍穴神社に行って来た…んですけどね

 

② 光の加減 笑

 

の続きです

 

 

 

 

 

私が小学生低学年の頃

 

父が仕事中大きな交通事故に遭います

 

 

横から飛び出してきた車を避けようとしてハンドルを切り

電柱だったのか?

(ここは覚えてないので父に確認しないとわからない)

とにかく何かにぶつかった単独事故です

 

父が病院に運ばれた後

乗っていたトラックの事故処理に来た警察官が

「運転手は死んでいる」と思った程

運転席はぺちゃんこにつぶれていたそうです

 

 

それなのに父は

頭と腕を数針縫っただけの軽傷でした

 

割れたフロントガラスから父の体が飛び出したせいだと

確か父は言ってたように思います

(そうそう、当時はシートベルト規制はなかったんですよね)

 

 

 

 

その後

母は父の姉(母からすると小姑ですね)から

「土地を買って家を建てたせいで事故に遭った」

と言われたそうです

 

 

転居などをする時

方角や時期を考慮する人もいますよね

 

 

当時は岡山県に住んでいて

私が小学校に上がる前の年

両親は土地を買い家を建て

あの怖い思いをした借家から引っ越していました

 

 

 

 

兵庫県の姫路に

「よく視る人がいる」

母がそう表現してたはずなんです

 ↑

実はこのブログを書く直前まで

ずっと呼び名がなかった事に気付いたんですよ

 

・・・・・・霊能者

 

そう!

考えてみたら霊能者

 

よく視る人

とは

よく当たる霊能者

って事ですね

 

 

そんな人がいるとの情報が

どこからだったのかはわかりませんが

母と母の実姉、運転手として父、の3人で

そこに行った時の話です

 

 

そこには

ひとりのお爺さんが座っていたそうです

 

まず

車を駐車する為に母たちより遅れて入って来た父に向かって

 

「こう言うのを信じない人なのになぜここに来た?」

(父が「信じない人」だと言う事は前回のブログで言ってますよね)

 

 

母は

「運転手として連れて来て貰った」

と説明し

ここから本番です

 

 

母に名前や生年月日を聞く事もな

何かの数字をはじいている風でもない

そろばんただパチパチさせながら

 

 

「○年に土地を買い○月に家を建てたね

そのせいで事故をしたかどうかを聞きに来たな」

と言ったそうです

 

 

まだ何も質問していていないのに

そこへ来た理由まで言い当てられた母

 

すべて当たっている事に驚いた母が

「そうです」

と答えると

 

 

「そのせいで事故をしていたなら死んでいる」

「事故は自分の不注意」

と・・・・

 

 

その後は私たち子供の事を聞いたり

母の姉も視てもらったりして

帰って来た母達

 

 

 

母から聞いたそんな話・・・

 

「そう言う事がわかる人がいるんだ!」

 

と初めて知った私

 

 

そう言えば

前回のブログ

「見てしまった!」と言う怖~い話も

このそろばんのお爺さんの助言により

解決?したのでした

 

 

 

 

 

あとは・・・

 

母は長崎県にある大きな島

対馬の出身なのですが

「対馬には怖いところがたくさんある」

母自身が経験した怖い話や

近所で起こった不思議な話を色々聞いていたので

理屈では説明のつかないそれらの現象を

当たり前のように受け入れていたんです

 

 

 

~+~+~+~+~+~+~+~

 

 

 

 

つい数日前

ネットのトピック?で

私の子供時代はしょっちゅうやっていた

「オカルト番組」について書かれていた記事を読みました

(このタイミングで!!)

 

 

 

そうなんですよ

アラフィフぐらい?の年代の方なら

そーだった!と

おわかりかと思うのですが

昔はよくテレビで

UFO特集や

ネス湖のネッシー

雪男(みたいなやつ)等々の未確認生物

心REI写真や心REI現象

(コレ↑文字にするのも怖いタラー

なんかをやってましたよね

(アレは全部オカルトと言うジャンルになるのね~)

 

 

あと

私が小学生の頃

「恐怖新聞」

「うしろの百太郎」なんかの

怖い漫画が流行ったんですよ滝汗

 

 

私ね

すごーーーく怖がりなんですえーん

 

 

それなのに

好奇心が勝つのか

積極的にそんなテレビ番組を見てしまい

わざわざ借りてまで漫画を読んでしまい

夜、思い出して

怖くて眠れない

寝ても怖い夢を見るショボーン

 

 

中学生の頃からは

しょっちゅう金縛りにあうようになり・・・

と言ってもこれは心REI現象ではなく

体は眠りに落ちているのにまだ頭が起きている状態で

そこに私の怖がりが加味されて「怖いもん」になっていると

勝手に分析しています笑い泣き

 

 

 

そこからズーーーんと月日が流れ

結婚して専業主婦になった私

 

 

連日ダンナの帰りも遅く

実家にいた頃より圧倒的に1人の時間が多くなり

そこで怖がりの私はやっと気付くのです

 

 

「怖いもんは見たらあかん」プンプン

 

 

あとで怖くなるのがわかってるのに

何で怖いテレビを見てしまうのだ!

 

そこから私は

「見たい」と言う好奇心に負けないようになります

(はぁー・・・気付くの遅っアセアセ

 

 

 

龍の写真?

 or

光の加減?

のお話から

随分離れてしまったように思いますが

大丈夫

 

次回ちゃーんとますからウインク