母さんです、新しい年の幕開けですね・・。

2021年になりましたね・・。

色んなことがあった２０２０年。

今年は　どうか　穏やかで健やかで　安心した年でありますように・・・。

母さんたちは　ほぼ２０年ぶりにシェパードが傍にいない年末年始でした。

日本とタイでは時差が２時間あり（タイが２時間遅いです）

夕方から日本のテレビを見ながら　一足早い日本のカウントダウンを見ながら

年越しそばを～～

プーケットでも　日本食材が手に入り　まぁ妥協しながらの和食も作れますよ。

そして・・・

家の周りでも　花火が上がりだし・・・

今回のカウントダウンの花火は　やはり自粛気味でした。

自治体やらの大きなカウントダウンパーティは中止となり

ホテルやレストランとかのガラディナーとカウントダウンです。

やっぱり　チャロンベイで花火が上がらないと　ちょっと寂しい花火でしたねぇ。

そして　元日・・・・。

初参りに「ビッグブッダ」と「ワットチャロン」へ・・・。

タイ国内からの観光客が　結構訪れていました。

でも・・・

やっぱり例年の年始に比べると　少なすぎる観光客・・・・。

母さんが住んでいるヴィラは　このビッグブッダの正面にあり

毎日　ビッグブッダが母さんたちの生活を見守ってもらってる気がします。

毎日　見ているので　直接お参りしたのは・・・

何年振り？？？

すみません・・・罰当たりで（爆）

しっかりとお詫びと感謝を込めてお参りしました。

本堂では　お坊様の読経が行われ・・・

有難く　いただきました。

これは　なんというのが忘れたんですが・・・

この真ん中の金色の部分をこすると・・・

邪念がない人なら「オ～～ン」と音が出だすんですよ。

父さんは？？

鳴らなかった？（笑）

うふふふ・・・・

母さんは　鳴りましたよ～～～。

小さい音でしたがね、もっと大きく反響する人もいるんですよ。

そして　次に向かったのは

ワット・チャロン。

ここはタイ国内でも有名なお寺です。

ここは　タイ人の観光客が多かったです。

何時見ても綺麗なお寺です・・・。

お～～～い、ソーシャルディスタンスはどこ行った～～～

というぐらいの　過密度です（爆）

三人の高僧の像に　金箔を貼ります。

自分の体の悪いところを治してもらうために

その悪いところへ貼ります。

この高僧の前で　お参りして　おみくじも引きました

一番初めにアップした写真が　おみくじです。

動画のように　振って　一本だけ落ちたらその数字を覚えておいて・・・

近くにある棚から　その数字のおみくじを取るのです。

母さんは日本でいう「中吉」でした。

偶然にも　数字が母さんの誕生日の「１５」

こりゃ～～次回のロッティ（宝くじ）は　１５を買わないと！

そして　忘れてはいけないのは

本堂へのお参り。

ここに　ご本尊が祭られてます。

ここは普段は門が締まっていて

出家の儀式とか　色んな儀式のときは門も扉も開くのですが

新年は　門だけ開くみたいです。

皆が　よく行くのは　高僧が祭られてる塔です。

ワットチャロンにお参りに来られたら　ぜひ　本堂にもよって

手を合わせてみたらいかがですか？

本堂は　高僧が祭られてる塔の真向かいにあります。

例年の元日は　もっと人が多いのだけれど・・・

ちょっと寂しいですね・・・。

タイ国内から観光客の皆さんが　結構来てくれてるみたいですが

まだまだ・・・です・・・

今年は　悪夢のような２０２０年を払しょくできるように

普段の日々が　早く戻りますように・・・

母さんです！ 喪中につき 年末年始のご挨拶は控えさせていただきますね

今年は　父さんのお母様がお亡くなりになり

我が家は喪中です・・。

年末年始のご挨拶は　控えさせていただきますね。

とうとう今年もあと半月ですね・・・。

とらの4回目の月命日が過ぎました・・。

散骨も　あと二か所だけです。

とらが羽ばたいてから　ミッキー君のデイケアとか

シーザーじいさんのホームステイとかで　気持ちが紛れていて・・・

でも　今はそれも少なくなり　急にとらが恋しくて・・・

ブログを書こうとして画像を探しているうちに　とらに見入ってる母さん

それから先に　行けないのです。

なんかね・・・、何をするのも意欲が無くてね・・・。

FBでもブログでも　お友達のを見ていても・・・

上の空で　見てる感じ・・・。

だから　年内のブログは今日で終わりにします。

こんな風に愚痴やら　泣き言ばかりになりそうで・・。

でも　きっと新年からは　大丈夫な気がします。

来年は復活した烈ママでご挨拶したいと思います。

インスタでは　ちょこちょこと　とらの「メモリアル・アルバム」をアップしてるので

そちらをよろしくお願いします。

いまの母さんは　これで心の整理をしているところです。

retumama か　ran anpontan で　インスタしています。

オープンにしてるので　お暇の時にでも覗いてください

母さんです！ 今日は ちょっとコミカルに？（爆）

母さんです！

ちょっと　しんみり系が続いたので・・・

今日は　コミカル系で（笑）

最近　同じビラに住んでいるお友達のシェパっ子

「ミッキーくん」が　たまに預かり保育で来るんです。

今のミッキー、5か月です。

飼い主さんが留守にするときや　用事で家に作業する人が沢山出入りしたときに

我が家で　ディケアしています。

母さんも父さんも　気分的には　孫が遊びに来る感じ～～

とらが居るときからの　お話でした。

とらが居たら　きっといい遊び相手になったんだけど。

とら・・、自分から犬に対して攻撃性はなかったからなぁ～～。

ミッキーが　飼い主さんとこに来てすぐの頃です。

タイって　耳を早く立たせたいみたいで・・。

こうして補助をしていたので　外してもらいました。

耳の立つ時期で　その子が大柄になるか？小柄になるか？

おおよその検討が付くからなぁ。

二週間後のミッキー。

顔立ちが　ちょっとしっかりとしてきた？

そして・・・

我が家に　来て・・・。

いきなり　母さんたちのご飯中の待機を命じられ～～（爆）

まだ　ミッキーのご飯の回数は一日三回なので

こうして一緒に　食べました～～

まぁ～～～～～、元気元気でっ！

なかなか　電池が切れません・・・

とらも　そうだったんだけど・・・

あれから　二年以上もたつから

母さん・・要領を思い出すのが　一苦労（爆）

というか・・

なんか　孫が遊びに来て

動き回る孫に　目が点・・状態かな（笑）

でも　たとえ可愛い孫でも

我が家のルールは守っていただきましょう～～

で・・・

「待て」で　勝手に手に持ってるものに食らいつかないように！

覚えは　早いわ。

そして・・・

遊んだり　食べたりして・・・

そろそろ　電池が切れだして・・・

お決まりの・・・

寝ぐずり～～

我が家では　この「ひつじさん」がお気に入りで。

ひとしきり　ひつじさん相手に格闘して・・・

ようやく　電池切れ～～

しばしの　充電タイムです。

何度か　我が家に来るようになって

ここから　いい匂いがするということを発見！

母さんがキッチンに立つと

こうしてストーカーのように待機です（爆）

この日は　お迎えが夜遅くになるということで

ミッキー・・・お弁当持参（爆）

他人の家で　こうしてしっかりとご飯が食べれるなんて

ミッキー・・・君は意外と　大物？（爆）

まだ　明るい時間での　ディナーだったけど・・・

それまでに　いっぱい動いたから

もう　電池も切れ

おねんねタイム

このまま　お迎えまで　ひと眠りして・・・

そして　また　一暴れして～～～

ミッキーの一日は終わるのでした～～

母さんです、とらの葬儀の詳細を・・・

母さんです。

ずいぶんとまた　アップしてなくて・・（汗）

実は　先月の始めに　主人のお母様（母さんのお姑さん）がお亡くなりになりました

本来なら　父さんはすぐに一時帰国するのですが　

今は　まだ不可能な状態で・・・。

COVID19の影響で　まだまだ鎖国状態の両国、飛行機すら満足に飛んでいません。

そして　昨日　日本ではお母様の四十九日法要が行われました。

今日のブログは　お母様のことではないのですが・・

とらの葬儀の詳細を書こうと思います。

少々　衝撃的？な画像もありますが　プーケットでのペットの葬儀のやり方の一つとして

紹介したいと思います。

これは　とらが飛び立った朝のことです。

同じヴィラ内に居るお友達の「メーオさんご夫婦」が最後のお別れに来てくれました。

シェパードの「クゥワントンくん」の飼い主さんです。

そして　ヴィラ内のもう一人のお友達の「ヌヤさん」も来てくれました。

お友達の「サミリーちゃん」も」一緒にお別れに来てくれました

母さんは　以前　お願いした業者さんを直接知らなくて・・・

ワットさんにお願いして連絡してもらいました。

一晩　我が家で居ることを伝えると

暑いので　いたみがあるといけないからと

大きなクーラーボックスを持ってきてくれました。

この中に　とらは　入っています。

翌朝　お隣のネパール人のご夫婦も　直接とらを見て

最後の挨拶をしてくれました・・・

そして　お寺に向かいました。

タウンから少し海寄りの　タツノオトシゴのサークル近くのお寺

「ワット・セーン・スック」です

このお坊様・・・

蘭ちゃんや　良すけの時も　葬儀をしてくださいました。

お坊様への寄進・・

まず　袈裟になる布地・・

そして　日常に使うものとかを寄進します

そして　お坊様から　お経を唱えていただいて・・・

お経を聞きながら　聖なる水を注ぎます

これは「輪廻転生」の意味があるのです。

生前の善行の功徳を水とみなし　盆に満たし、来世でも幸福であるように・・・

との　儀式です

母さんも　父さんも　とらに最後の挨拶をしました

そして　葬儀は終わり・・・

来てくれたお友達と　しばし　お話を・・・

シーザー君のママ（クワンさん）、ワットさん、フランク君とウイちゃん

本当に　ありがとうございました

ワットさんは　儀式で使用した水を　お寺に生えている木の根元に返してくれました

この後　業者さんがとらを連れ帰って　荼毘にふしてくれます

この後の二枚の画像・・・

少々　衝撃的かもしれませんが　ありのままを書きたくて　載せました

この画像は　業者さんが送ってくれました。

　

こうして　とらは　プーケットの空へ飛び立ちました・・・

帰ってきたお骨は　たくさんの花びらが混ぜられて　とてもきれいでした

雨期の真っ只中だったのに　葬儀の日は　いいお天気でした・・・

みんなに見送られて・・・

とら・・・

本当に　みんなに可愛がられてたことが　嬉しかった・・・

母さんです、とらのあの日までの詳細を・・・・

母さんです・・・。

とらの四十九日も過ぎ・・・ようやく　とらがどうして逝ったのか？を　書こうと思います。

ちょっと　長いです・・・

とらの異変に気付いたのが8月の初め頃・・・・。

7月の終わりぐらいから　妙に後ろ足の爪を擦るようになり・・・

それが　8月の初めごろから　ナックリングになりはじめ・・・。

そして・・・

とうとう・・・

後ろ足が　おかしくなり・・・。

　これがその時の動画です。

これは8月9日に撮った動画です、これを獣医さんにラインで送って

次の日の診療の予約を取りました。

血液検査・レントゲン・パラサイトの検査をして・・・

結果は・・

白血球の数値が若干低めだけど

レントゲンでも股関節も背骨もクリア。

パラサイトもなしで・・・。

でも・・・

体温が40度を超えていて　至急看護師さんたちが30分以上かけて

体を冷やしてくれて　まだ高温だけど家でクールダウンをするということで帰りました。

院長先生との会話は英語なんですが

医療用語とか　難しい会話には翻訳機が設置していて　それを使っての会話が助かりました

薬を忘れずに飲ますことと　4時間おきぐらいの検温をすること、

そして　3日後にもう一度　検査・・・。

病名というより　今はとらの体温を下げることに全力を注ぐことがメーンでした。

毎日こうして　タオルを濡らしてとらに掛け・・

気化熱を利用しての　熱を下げました。

体温は　調子のいい時は39度の後半・・・

でも油断したら　すぐに40度になってしまいました。

下の動画は　病院へ行った次の日の物です（8月11日）

これは　8月10日の夜です、遊ぶ気マンマンなんですが・・

食欲もありました。

この動画は8月13日です。

体温はいぜん40度前後、39度後半と　変りません。

院長先生は　とらが動きたいのであれば　とらに任せてくださいとのことなので

少しだけ遊んだりはしました。

8月14日　再び病院へ。

血液検査・パラサイトの検査・・・

結果は　白血球の数値が上昇。

これは　なんらかの感染症からの高熱だということでした。

でも・・・

MRIもCSFもできなかった・・・

前にも書いたように　プーケットにペットの検査機関はなく、

一番近いところで　ホアヒン。

車でノンストップで行っても　10時間以上かかります。

この時のとらには　過酷です。

ともかく　今は　熱を下げること、高熱で脳に異常が出ないようにすることが先決でした。

これは　8月14日の動画です。

遊びたい・・・の気持ちはまだありました。

でも　この夜から　前足の力も弱くなってきました・・・。

これは　羽ばたく前日の8月15日の朝です。

ほとんど自力で動くことなく・・・

飲み食いも困難になってきました。

心配していた麻痺が頭部にまで達してきているのです。

ごはんは　ペーストにして飲み込ませ・・、

水はシリンジで与えました・・・。

この前日から母さんは　とらとリビングで寝て　体を冷やしていました。

そして・・・

この夜・・・

体温が42度以上になり・・・

必死で下げました・・・

そして・・・

ようやく下がり・・・・

この夜は　父さんが代わりにリビングでとらを看ることにしました。

8月16日・・・・

朝の体温です・・・

どうしてもこれ以上下がりません・・・。

父さんも母さんも必死でした・・・

ほぼ徹夜の数日です。

そして・・・・

薬を飲ませないといけないので　ペーストを与えても・・・

もう・・・

飲み込めません・・・。

仕方ないので　薬を飲ませ・・・

高熱なので脱水症状を防ぐためにも水を飲ませないといけません。

だから　母さんはシリンジで　慎重に与えたのですが・・・

たぶん　水が気管に入ったのか？

むせこんで・・・

そのまま・・・

吐いて・・・

息を引き取りました・・・

息を引き取るときは　静かに逝きました・・・。

心臓の鼓動が止まるのを　脈をみていた指から伝わりました・・・。

母さんが・・・

とらに・・・

印籠を渡した形になってしまいました・・・

このことが　母さんに重くのしかかって　苦しみました・・・。

でも・・

たぶん・・・

とらは　この日には逝ったとは思います。

もう　麻痺が　脳まで来ていたと思います。

呼吸困難になっていました。

死因は？？

無いんです・・・。

あえて言えば・・・

不明熱・・・

でも母さんも院長先生も　脊髄軟化症を疑っています。

これは　脊髄の損傷とか　感染症とかから発症する病気です。

発症して1週間から10日で死に至ります。

でも

院長先生も　疑いはあるが　断言ができないのです。

何故なら　脊髄液での検査をしていないから・・・。

院長先生は　ちょうどこのころ　セミナーで来ていた神経科医の先生に

とらのことを相談してくれました。

そして　感染症からの高熱で・・・

でも　やはりMRIかCSFの検査結果でないと　断言できないと・・・。

本当に　院長先生は　よく診てくれました。

結果的には　こんなことになりましたが

感謝しかありません・・・。

これが　とらの異変からの日々です。

約1週間でした・・・。

早かった・・・・・

とら・・・

まだ2歳と10か月でした・・・。

若すぎるよ・・・。

これからだったのに・・・。

このハイシーズンに入ったら　いっぱい遊びに行こうね！って約束したのにね。

可愛かったのに・・・・

優しい性格だったのに・・・・。

自慢の子だったのに・・・・。

でもね・・・

母さんは　顔を上げることにしたよ。

そして

とらのこと　これから　いっぱいブログにアップすることにしたよ。

2歳と10か月・・・

共に暮らした少ないけれど楽しかったこと・・

まだまだアップしきれなかったから

みんなに呆れられるぐらい　アップするよ！！

大丈夫だよ！

とらが　きっと生まれ変わって帰ってくることを信じてる。

それまで　待ってるから

必ず　帰っておいで！！！！