親父トリオの気まま旅 その6 | 「あんぽんたん とら 」と 烈ママ日記

「あんぽんたん とら 」と 烈ママ日記

   とら・・・、2020年8月16日 虹の橋のたもとに羽ばたいて行きました。2歳と10か月でした。
今頃トリオと合流してるでしょうね・・。とらやんのメモリアルと母さんのプーケットでの出来事を書いていこうと思います

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おかんです!!

すみません・・・放置して早・・・・・一か月!!??
月日が立つのは 早い・・・・・

お父ちゃんから 「プーチーファーから まだ帰られへんなぁ~~」というお言葉をいただき(爆) また アップ 頑張ります
実は バイクの一人転倒をしてから 左肩が痛み、パソコンを打つ動作が 非常に苦痛だったんですよん。
でも もう大丈夫になったので ブログ・・・・再開~~~。

お父ちゃん達は プーチーファーからパヤオ、そして次はスコータイへと移動です。

スコータイは タイ族が最初に独立国家を築いたところです。
「幸福の夜明け」という意味のスコータイ。
「スコータイは美しき国、水に魚が住み、田んぼには稲穂が実る・・・・」と謳われるほどの豊かな土地を持っていました。
仏教もこのころから活発的に入ってきだし、寺院が多く建立されました。
そして クメール文字から タイ文字を考案。
タイの文学、芸術など 今のタイはこのスコータイがあって 出来上がったものとされてます
あの有名な「ロイ・グラトーン」は ここスコータイが発祥の地と言われています。

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ワット・マハタート

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昼間の光を浴びて 影を落とす姿と 夕闇を背に受ける姿が変わる。


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このやわらかな曲線の仏像は「スコータイ様式」
もともとは 後ろの仏像には屋根があったが 今は柱と仏像だけが残る


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世界遺産に登録されているスコータイ・・・。
こうして いまでも 修復されています


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親父トリオが 見学していると・・・・・。
なにやら 踊りの準備が始まりました。

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ここで 夜に踊りのショーでもあるのか みんな練習を始めました


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楽団も練習が始まり、これは本格的な踊りのショーが見れると・・・親父トリオは 期待したのですが・・・・


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何やら これは 日本の旅行会社のものらしく、ツアー客でない親父トリオは その場から撤退させられたそうです(笑)


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ここが この日 スコータイで泊まったゲストハウス。

次の日はアユタヤへ移動です。
まだまだ?? 続く 親父トリオの旅・・・・・
もう少し お付き合いを・・・・、おかんも頑張ってアップするからね~~