
おかんです!
コンビとまったりと母子家庭をエンジョイ中です。
だからといって どこかへ遊びに行くわけでもなく、家に居たら コンビ相手にいじくったり からかったり・・・・。
なにげないひと時が 今のおかんには至福の時間。
そして・・・・・・
バイクで走っていて なにげに 道路わきを見ると・・・・。
ガサッゴソッと・・・・黒い影が・・・。
止まってみると、なんと 水牛さん!
ここプーケットに来て「タイだから 象さんを一杯見れるわ」なんて 思ってたら、なんのことはない、象さんより 牛さんと遭遇するほうが多いんです。
そりゃそうだわね、プーケットはリゾート地。
野生の象さんなんて いませんわ。 たまに見るのは 観光客を乗せた エレファントサファリの象さん。
でもね、前は家の庭に朝は早くに出ると「パォ~~~ン」って 裏のエレファントサファリの象さんの鳴き声が聞こえたんですけど・・・・・。
今は 聞こえないなぁ~~~。
サファリ・・・やめちゃったのかなぁ。

ほ~~らね!
これでは なにがいるのか?
判らないね・・・。

ほ~~ら!
お約束のように 背中に鳥を乗せた 水牛さん!!
一生懸命に 草を食べてました。

あんた、 なんか用??
水牛さんに 睨まれて・・・・・・。

へんなおばはんがいるから あっちで 草 食べようっと。
というわけで さっさと あっちに行ってしまいました(笑)

そして また・・・・・・、なにげに ヴィラ入口のイタリアンの帰りに見た・・・・・。
これは 近くのイサーン料理屋さんの屋台で やっていたタイ伝統芸能の
「影絵芝居」です。
「影絵芝居 タイ語でナン・タルン」
タイ南部が盛んで、タイでは クメール系とジャワ系があって タイ南部では ジャワ系が盛んです。
この影絵が大きくて 両手で持って舞台などでするのが「大型影絵人形劇 ナン・ヤイ」です。
この「ナン・ヤイ」は タイの屋外でする伝統芸能では一番古いものです。
おかんが見たのは「ナン・タルン」のほう。
これは タイ南部の方言で 語られ、面白おかしく 庶民的な芝居です。
そして この「ナン・タルン」がイサーン地方に伝わり、モーラム(イサーン地方や ラオスの音楽で 民謡のような音楽です)が加わり イサーンの方言で語られ 独自の芸能になりました。

水牛の皮で作られた この影絵人形を セリフとともに操ります。

この男の子がやっていました。
音楽が掛かり、なにやら 男の子がしゃべっていましたが・・・・。
タイ語がまだ 幼稚園児にも満たないのに イサーンの方言なんてわかりません(汗)
でも 今度 機会を作って イサーン料理をつまみながら 見てみようかな!