
先日・・・・・とても気にかけていたシェパが 虹の橋を渡った・・・。
年齢・・・15歳と9ヶ月・・・。
ここ最近は寝たきりの状態だったが、最後は大往生だったよう・・。
このシェパ君、おかんにとって 目標でもあり憧れでもあった・・。
初めて会った時には もうこのシェパ君、立派なシニア犬だった。
どっしりと構えていて 穏やかで・・・・。
烈や良にも 静かに接していてくれた・・。
「こんなふうな 立派な大きなシェパに うちのトリオもなって欲しい・・」
おかんは いつも 心から願ってた・・・。
そして 寝たきりになったけど 飼い主さんが暖かく介護をしていった。
おかんは こんなふうな関係になりたい・・。
寝たきりになってもいい、手を煩わしてもいい・・・・。
最後の最後まで 世話をして そして 眠るように逝ってほしい・・。
おかんたちの心の準備も できるぐらい 手を煩わして欲しい・・・・。
こうして 知っているシェパ達が 次々と 逝く・・・。
犬のほうが先に逝くのは わかっているけど やはり・・辛いね・・。
でも 看取ってやることのほうがいい・・。
こちらが先に逝ってしまうより・・。
訃報を聞くたびに おかんは トリオのことがいとおしくてしかたない。
シェパ友さんも 同じことをいってたなぁ・・・。
大御所シェパ君・・・
ありがとうね・・・いつまでも君のことが 目標で・・憧れです・・・。
合掌・・・・・・・